内藤哲也「新日本プロレスに早急に回答をいただきたい」【新日本プロレス・2019.9.5・PART2】

新日本プロレス・2019年9月5日・ロードトゥディストラクション・後楽園ホール大会のマイクアピールまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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内藤哲也

内藤「ブエナスノ~チェ~~ス、後~楽園ホ~~ル!!(※大歓声&大拍手) このIWGPインターコンチネンタル王座を懸けて、9月22日神戸大会でジェイ・ホワイトと対戦するわけですが、彼もインターコンチネンタル王座を保持しながらIWGPヘビー級王座を保持したいという野望を口にしていたわけですが、そういえば!『G1 CLIMAX』優勝者・飯伏幸太も同じようなことを口にしてたっけね。そこで俺は!新日本プロレスに、早急に回答をいただきたい。来年の東京ドーム大会で、IWGPインターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座、ダブルタイトルマッチを果たして開催するのか?それとも開催しないのか?いったいどっちなんだろうね!?(※客席から様々な声) もし、開催しないのであれば、俺はこのインターコンチネンタル王座を保持したまま、(IWGPヘビー)挑戦権利証を狙いに行きますよ(※大歓声&大拍手&『内藤』コール)。まあ、普段は、『トランキーロ』『あっせんなよ』と言ってますが、ダブルタイトルマッチへの機運が高まっている現状、新日本プロレスにはノートランキーロ、あせったほうがいいぜ、カブロン(※大歓声&大拍手&『内藤』コール)。

今年1月、IWGPインターコンチネンタル王座に返り咲いた内藤哲也選手はIWGPヘビー級王座&IC王座の2冠という史上初の記録を目標に掲げました。

その後、G1クライマックス29でIC王者としてG1優勝&IWGPヘビー級王座挑戦権利証獲得を狙うも、初対決のジェイ・ホワイト選手に敗れて優勝決定戦進出を阻まれてしまいました

そして現在、内藤哲也選手に続くように飯伏幸太選手とジェイ・ホワイト選手もIWGPヘビー級王座とIC王座の同時戴冠を目指し始めました。

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だがしかし、現在の新日本プロレスの中心人物でもある3選手が声を挙げているにもかかわらず、新日本プロレスからはまだ何も反応がありません。

するとディストラクション in 神戸(9月22日)でタイトルマッチを控えている内藤哲也選手が、新日本プロレスに対して来年の東京ドーム大会でダブルタイトルマッチについて回答を要求。

そして、もし東京ドーム大会(来年1月4日&5日)でダブルタイトルマッチが実現しないならインターコンチネンタル王座を保持したまま(IWGPヘビー)挑戦権利証を狙いに行きますと宣言!

今年1月からタイミングを見計らってきた内藤哲也選手が、ついに2冠に向けて本格的に動き始めました。

G1優勝者&権利証保持者・飯伏幸太選手はKENTA選手とEVIL選手を権利書争奪戦の対戦相手として指名しましたが、新日本プロレスからの回答次第では、内藤哲也選手も強引に権利証争奪戦に加わるかもしれません。

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