新日本プロレス・飯伏幸太選手の提案と内藤哲也選手の目標をご紹介。
G1クライマックス29優勝者の飯伏幸太選手は、来年2020年1月4日に開催される東京ドーム大会での「IWGPヘビー級王座挑戦権利証」を獲得。
そして飯伏幸太選手は、もし1月4日にIWGPヘビー級王座を獲得した場合、翌日1月5日の東京ドーム大会でIWGPインターコンチネンタル王座への挑戦を希望。
記者会見では理由として「インターコンチネンタルのベルトへの愛着」を挙げていましたが、その理由は「新しいこと」への挑戦という意味合いが強いようです。
また現時点では飯伏幸太選手による「願望、提案」でしかありませんが、インターコンチネンタル王者・内藤哲也選手はこの提案に前向きな姿勢を見せました。
IC王座を保持しながらG1優勝&IWGPヘビー級王座戴冠を目標に掲げるも、G1クライマックス29はリーグ戦敗退に終わった内藤哲也選手にとって「好都合」の展開。
飯伏幸太は「新しいこと」を成し遂げるため、内藤哲也は「史上初」の記録を達成して歴史に名を刻むため。
2冠を目指す二人に新日本プロレスはどのような対戦カードを組むのか、今から来年のイッテンヨンが待ちきれない。
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