新日本プロレス・IWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也選手が狙う史上初の記録をご紹介。
2019年1月4日、内藤哲也選手はIWGPインターコンチネンタル王座をクリス・ジェリコ選手から奪還。
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しかし内藤哲也選手は以前からIC王座を「必要のないベルト、必要のない王座」と呼んでおり、新王者としてこのベルトをどう扱うのか注目を集めていました。
そして今週の週刊プロレス No.1994 で、新王者としての目標を明かしました。
内藤哲也選手が目指すは史上初の「IWGPヘビー級王座&IWGPインターコンチネンタル王座の2冠王者」。
昨年新日本プロレスが当時のUS王者・Cody選手による強引な挑戦表明を認めた以上、「タイミング」さえ整えばIC王座保持者によるIWGPヘビー級王座挑戦も有り得ない話ではなくなりました。
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来年2020年のイッテンヨン&イッテンゴは東京ドーム大会・2連戦。
「いつ行くかは分からない」と前置きはしているが、これ以上に史上初の記録を達成するのに相応しい舞台はない。
新年号の最初のイッテンヨンで、新日本プロレス史上初のIWGPヘビー&IC・2冠王者誕生なるか注目!
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