新日本プロレス・内藤哲也選手がG1クライマックス29で実現したジェイ・ホワイト選手との初対決を振り返りました。
2019年8月12日、G1クライマックス29は飯伏幸太選手の初優勝で幕を閉じました。
IWGPインターコンチネンタル王者としてG1に臨んだ内藤哲也選手は、最終公式戦でシングル初対決のジェイ・ホワイト選手に敗れて優勝決定戦進出を逃しました。
戦前は”スイッチブレード”として凱旋帰国したジェイ・ホワイト選手に対して「ずいぶんジェイ・ホワイトにみんな苦戦してるんだな。なんでこんなに苦戦してるんだろう?」と疑問を抱いていましたが、シングル初対決を経て、その考えは変わったようです。
.@JayWhiteNZ The Swichblade strikes! The Bladerunner snatches @s_d_naito‘s Destino from his grasp, as White heads to the #g129 final!
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関連:新日本プロレス・試合結果・2019.8.11・G1クライマックス29・18日目(Bブロック最終公式戦)・PART2
ブレードランナーで内藤哲也選手の「頭がマットに突き刺さった」シーンは本当に衝撃的でした。
G1優勝を逃した二人は、来週8月31日・ロイヤルクエストの第4試合・タッグマッチで再び激突。
初対決を制したジェイ・ホワイト選手が、次期挑戦者不在のIC王座挑戦に名乗りを上げるか注目!