ジェイ・ホワイトとAEW世界王者ケニー・オメガの確執「俺は他の団体に乗り込んでベルトを獲る気なんてない」【新日本プロレス・2021年1月】

新日本プロレスのジェイ・ホワイト選手とAEWのケニー・オメガ選手の確執をご紹介。

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現在、WK15終了後に新日本プロレス退団を匂わせる発言を残したジェイ・ホワイト選手の去就が注目を集めています。

WWE移籍の噂や過去のAEWからのオファーなど様々な情報が飛び交っていますが、真実を知るのは当事者たちのみ。

そこで新日本プロレス残留となった場合、今後のジェイ・ホワイト選手の動向で気になる点がひとつあるのでまとめておこうと思います。

昨年12月、ジェイ・ホワイト選手は密かにAEW世界王者ケニー・オメガ選手にメッセージを送りました。

1月5日、この2本のベルトは正式に俺のものになる。もう一度IWGPヘビー級ベルトに俺の名前が刻まれる。俺もベルトコレクターか。でもな、プロレス界で本当に名誉のあるベルトはこの2本だけだ。だから俺は他の団体に乗り込んで、ベルトを獲る気なんてさらさらないぞ。この2本のベルトはプロレス界の宝だ。いや、それ以上の宝がある。それはこの俺と闘うチャンスを手にできることだ。この俺と闘うことができれば、お前は本物のスターになれる。誰も違うとは言えないだろ。俺は一人の力でMSGを完売させた。(引用:新日本プロレス公式サイト

この発言の2週間前、AEWの頂点に立ったばかりのケニー・オメガ選手は他の団体であるインパクトレスリングに登場して俺はコミックコレクターだったけど、今は最も価値のある宝(prize=AEW世界王座のベルト)を持っている。インパクト世界王座も俺のコレクションに加えようかなと話しました。

これに対してジェイ・ホワイト選手は他の団体に乗り込んでベルトを獲る気なんてさらさらない。この2本のベルト(IWGPヘビー&IC)はプロレス界の宝(prize)と、ケニー・オメガ選手の行動を完全否定しました。

当時のケニー・オメガ選手は落ち着いて、悪ふざけしているだけだと相手にしていませんでしたが、その後、WK15でAEWと新日本プロレスの状況に変化がありました。

AEW所属のIWGP USヘビー級王者ジョン・モクスリー選手がNJPWストロング(アメリカのTV収録大会)の会場にサプライズ登場。

WK15でUSヘビー級王座挑戦権利証を防衛した保持者・KENTA選手のUS王座挑戦が決定的となりました。

今後の展開を考えると、KENTA選手があらゆる手を尽くしてUSヘビー級王座を獲得するのは明白。

また、ジョン・モクスリー選手の新日本プロレス参戦は基本的に日本国内(米国以外)のみで、今回は特例で米国内の大会に出場となります。

もし特例で新日本プロレスに参戦するAEWの看板レスラーがタイトルマッチで敗れるなら、それに見合う見返りがあってしかるべき。

例えば、特例で新日本プロレスから同格のレスラーがAEWに参戦してタイトルマッチで星を返す、などなど。

そう考えると、WK15で敗北を喫してスランプに陥ったジェイ・ホワイト選手ならば、すでに抗争の火種があるケニー・オメガ選手に挑戦して敗れるという展開になっても不自然ではない。

もちろん現時点でAEWはインパクトレスリングとの交流が進んでいるため、そこに新日本プロレスが入り込む余地がないのも事実。

しかし、ジェイ・ホワイト選手とケニー・オメガ選手の間にはいつ抗争に発展してもおかしくない確執があることを心に留めておこうと思います。

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