新日本プロレス・2021年1月6日・ニューイヤーダッシュ2021・TOKYO DOME CITY HALL大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【オーエンズ / オカダ / 石井】
ニューイヤーダッシュ2021で鈴木軍に新展開があった一方で、CHAOS、バレットクラブ、本隊、LIJにも様々な動きがありました。
まずはチェーズ・オーエンズ選手がKOPW2021保持者・矢野通選手に宣戦布告。
残念ながらいちどアメリカに帰国するようですが、次回の来日の際にはKOPW2021争奪戦に向けて魅力的なルールを用意してきてもらいたい。
続いてウィル・オスプレイ選手を撃破して勢いに乗るオカダ・カズチカ選手は、昨年のNJC2020決勝戦で敗れたEVIL選手にリベンジマッチを要求。
そして、前日に新日本プロレス退団を匂わせる不穏な発言を残したジェイ・ホワイト選手からピンフォール勝ちを奪った石井智宏選手は上から目線で挑発。
実はこれまでの二人のシングル戦績は石井智宏選手が2戦2勝。
石井智宏選手にとってジェイ・ホワイト選手はまだまだ「生意気にも意見してきたクソガキ」であることに変わりはないようです。
【棚橋弘至 / 鷹木信悟】
棚橋弘至選手がNEVER無差別級王座に正式に挑戦表明!
昨年から棚橋弘至選手とのシングルマッチに興味を示していた鷹木信悟選手は、逸材からの挑戦表明は大歓迎の模様。
正真正銘の初対決、そして棚橋弘至選手にとって初のNEVER無差別級王座挑戦に乞うご期待!