新日本プロレス・高橋ヒロム選手が約1年4カ月ぶりに登場&IWGPジュニアヘビー級王座挑戦表明!
12月19日・高橋ヒロム復帰戦・後楽園ホール大会の試合結果はコチラ!
2019年11月3日、新日本プロレスが年内最後のビッグマッチ・パワーストラグルを開催。
セミファイナルでウィル・オスプレイ選手がIWGPジュニアヘビー王座の防衛に成功すると、次期挑戦者を募るも誰も姿を見せず。
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ウィル・オスプレイ選手がリングを下りようとすると会場が暗転。
スクリーンに TIME BOMB の映像が流れ、ナオルが時限爆弾に着火してカウントダウン開始!
そして時限爆弾が爆発して高橋ヒロム選手が登場!
2018年7月7日に首を負傷して以来、約1年4カ月ぶりに復帰!
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首に巻かれたコルセットを投げ捨てると、リングに向かって一直線!
しかしすぐにリングには上がらず、鉄柵や花道に自ら身体を激突させて「コレだよ、コレ」と痛みを確かめると、「世界中のみんな待たせたな」とカメラに向かって言ってリングイン。
そしてマイクを握った高橋ヒロム選手は「俺が高橋ヒロムだ!みんな本当に、本当に待っててくれてありがとう。俺が帰って来たからには新日本プロレスジュニアを今よりももっともっともっともっと、楽しませてやるから安心してくれよ」と話す。
そして「誰が俺以外にこの最強の男に挑戦するんだ、俺しかいねえだろ!」と言うと、受け身をとって自らコーナーに激突、首ブリッジで心配するファンに復調をアピール。
そして英語で「俺がレッスルキングダムで挑戦する!」と、レッスルキングダム14(2020年1月4日&5日・東京ドーム)でのIWGPジュニアヘビー級王座挑戦を要求!
凱旋帰国時と同じようにベルトを舐めると、ウィル・オスプレイ選手とハグをして退場。
ついに戻ってきた高橋ヒロム選手の復活に乞うご期待!