ランス・アーチャー「フィンレーを終わらせる」、ザック「SANADAと試合がしたい」【新日本プロレス・2019.11.3・PART1】

新日本プロレス・2019年11月3日・パワーストラグル・大阪府立体育会館大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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ザック・セイバーJr.

SANADA、俺からピンフォールを取って、さぞかし気分が良いことだろう。だがお前は絶対に俺からギブアップを取ることはできない。たしかにおまえは団体でトップのスキルを誇る選手だ。それは認める。だが、どうあがいても俺には敵わない。『WORLDTAG LEAGUE』の初日、SANADAと試合がしたい。あいつをタップアウトさせ俺は元通りだ。

SANADA選手との丸め込み合戦でピンフォールを奪われたザック・セイバーJr.選手が、ワールドタッグリーグ2019(11月16日開幕)でのリベンジマッチを要求!

もし再びSANADA選手に敗れるようなことがあれば、9月に奪回したRPWブリティッシュヘビー級王座をかけての再戦は必至。

ちなみにSANADA選手は来月12月にイギリス・RPW遠征を控えているので、日本ではなく本国イギリスでタイトルマッチの可能性もあり。

いつどこでタイトルマッチが組まれるのか、今後のRPWの動向も注視していきましょう。

ランス・アーチャー

前回、スモーホールでデビット・フィンレーが現れさえしなければすべてが完璧だった。あいつがダチのジュース・ロビンソンを救うために現れ、すべてをぶち壊していった。ジュースの野郎は試合後ベルトを取り戻せなかったからってメソメソと泣いてたな。俺は一度の挑戦であのベルトを奪ったぞ。サンホゼでフィンレーを終わらせてやる。お前にベルトに挑戦させてやろう。

スモーホール(10月14日)でIWGP USヘビー級王座を獲得したランス・アーチャー選手が、次期挑戦者にデビッド・フィンレー選手を指名!

約8カ月ぶりに姿を見せたデビッド・フィンレー選手は、欠場前よりも身体を絞り、新たな形のプリマノクタを披露して大きなインパクトを残しました。

ランス・アーチャー選手の指名により、今週末11月9日にカリフォルニア州サンノゼで開催されるニュージャパンショーダウンでのタイトルマッチが決定的になりました。

同大会は日本時間10日・12:00試合開始予定、全対戦カードは正式発表され次第お知らせします。

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