【新日本プロレス・振り返りNo.155】
今回は2012年7月1日の内藤哲也選手&真田聖也選手!
【タッグマッチ】
内藤哲也 | vs | 真田聖也 |
× タマ・トンガ | 〇 ジョー・ ドーリング レボリューション ボム |
2012年7月1日・ 新日本プロレスリング&全日本プロレスリング創立40周年記念大会・サマーナイトフィーバー in 両国・We are Prowrestling Love! のタッグマッチ。
第1回オールトゥギャザー、第2回オールトゥギャザーでタッグを組んだ内藤哲也選手と真田聖也(現:SANADA)選手が、初めて対角線のコーナーに立った一戦。
二人が肌を合わせた時間こそ短かったものの、実力を確かめ合うようにスピーディーな攻防を展開。
最後はジャンピングエルボーアタックを狙った内藤選手を、真田選手がカウンターのカッターで迎撃。
試合もジョー・ドーリング選手がレヴォリューションボムで制して、待望の初対決の軍配は真田選手に上がりました。
そして試合後、二人はシングルマッチでの再戦を希望。
しかし、その後二人がリング上で交わることなく4年が経過。
2016年4月、真田聖也選手は「SANADA」として電撃的にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入することになります。
そしてさらに2年後、この初対決から6年後の2018年8月にようやく待望の初シングルが実現しました。