新日本プロレス・G1クライマックス29で実現するジェイ・ホワイト選手と内藤哲也選手の初対決をご紹介。
2019年4月、ジェイ・ホワイト選手はMSG大会でIWGPヘビー級王座から陥落。
その後、ジェイ・ホワイト選手はIWGPヘビー級王座へのリマッチを要求するも、棚橋弘至選手の復帰宣言とクリス・ジェリコ選手のVTRによる横槍が入り、ジェイ・ホワイト選手のリマッチは実現しませんでした。
そのためジェイ・ホワイト選手は前王者としてすでにIWGPヘビー級王座挑戦権があると考えており、優勝者にIWGP挑戦権利証が与えられるG1への思い入れは今回はあまりないようです。
また今大会でついに実現する内藤哲也選手とのシングル初対決についても、ジェイ・ホワイト選手らしく意気込みを語りました。
「IWGPヘビー級王座&IC王座の2冠同時戴冠」を掲げている内藤哲也選手にとって、自身をIWGPヘビー級王座のナンバーワンコンテンダーと考えているジェイ・ホワイト選手との対戦は「チャンス」であると上から目線の発言。
Bブロックには3人のタイトルホルダーがエントリーされていますが、その中心に立つのはやはりジェイ・ホワイト選手なのかもしれない。
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