【新日本プロレス 振り返りNo.49】
今回は小島聡選手と棚橋弘至選手!
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【スペシャルシングルマッチ】
× 後藤洋央紀 | vs | 〇 小島聡 ラリアット |
2010年12月12日・愛知県体育館大会、IWGPヘビー級王座挑戦をアピールし続けてきた後藤洋央紀選手が、ノンタイトルマッチながら王者・小島聡選手とシングルマッチで対戦!
結果は小島聡選手がラリアットで勝利!
外敵としてG1 CLIMAX20優勝、そのまま真壁刀義選手を倒してIWGPヘビー級王座を奪い、中邑真輔選手を退け、そして後藤洋央紀選手も倒した小島聡選手はまさに敵なしの状態。
…と言う小島聡選手のもとに、同日のセミファイナルで勝利した棚橋弘至選手が登場!
この挑戦表明を受けて、 2011年1月4日・レッスルキングダム5・東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座戦が決定!
棚橋弘至選手の「一生かけて新日本プロレスに恩返ししていく」という言葉、翌年2011年の活躍、そして2012年以降のオカダ・カズチカ選手との抗争、そして現在の身を粉にして働く姿を知っている状態で聞くと、より心に響くものがありますね…
それから現在では、10月の両国大会で翌年1月4日・東京ドーム大会のIWGPヘビー級王座戦の対戦カードが決定するが、以前は12月までイッテンヨンの対戦カードが決定しないというのも当たり前だった。
対戦カードの決定は早い方がいいのか、ギリギリまで決まらない方が面白いのか、どちらにも良し悪しがあるので難しい。
最後に、いつも書いていますが、新日本プロレスワールドのアーカイブをもっと増やしてもらえないものだろうか…
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