【新日本プロレス 振り返りNo.41】
今回はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの高橋ヒロム選手!
2010.8.24 新木場1st RING
〇 三上恭佑 逆エビ固め | vs | × 高橋広夢 |
新日本プロレスが若手育成を目的にスタートした新プロジェクト NEVER 第1回大会の第1試合。
同期入門の三上恭佑選手、キング・ファレ選手に続き、3人目の新人・高橋広夢選手がデビュー!
2009年5月に入門してデビューまで1年3カ月を要しました。
結果は三上選手が逆エビ固めで勝利!
広夢選手と同期入門の三上選手に、5カ月のキャリアの差を見せつけられる形になりました。
この日、「IWGPを巻いてゴールデンタイムで試合する」、「ジュニアを巻いて、ヘビーのベルト」を巻くという広大な夢への第一歩を踏み出しました。
そして約7年後の現在、ヒロム選手がどんな様子かは皆さんもご存じの通り。
「ヤングライオンの頃はすべて演じてました」と言っていますが、どちらもヒロム選手にとって嘘偽りない姿。
私は、いつかヒロム選手が自身の夢を叶える日が訪れたら、その時にようやく「ヒロム」から「広夢」にリングネームを戻すのではないかと思っています。
夢が叶うその日まで、「ヒロム」選手からは片時も目が離せません!