新日本プロレス・2020年7月26日・サマーストラグル2020・後楽園ホール大会・初日のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2020.7.26・サマーストラグル・後楽園・初日【オープニングVTR】
【オカダ・カズチカ】
オカダ・カズチカの「面白いアイデア」に早くも新展開。
ファンが予想するような他団体選手の参戦ではないと強調した上で、すでに菅林会長からは許可を得たと明かしました。
現在の「IWGP戦線」とは「違う闘い」ということは、リング外での活動に関する「アイデア」かもしれません。
改めて「会見」を行うということなので、焦らずにその日を楽しみに待ちたいと思います。
【高橋ヒロム】
前日のセンゴクロードに続いて、2夜連続でIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム選手にブラディークロスを決めた石森太二選手。
リング上での「テメェのベルトに挑戦させろ」という挑戦表明を受けて、王者・高橋ヒロム選手がバックステージでその要求を受諾!
「挑戦表明の仕方」には納得していないものの、新たな挑戦者の登場に気持ちが昂ぶっている模様。
高橋ヒロム選手は「すぐに組め!」と要求しているので、シリーズ最終戦・明治神宮野球場大会(8月29日)よりも前にタイトルマッチが組まれるかもしれません。
また、コロナ禍以前に「1番興味ある」と話していた金丸義信選手や復帰戦で敗れたロビー・イーグルス選手など、まだまだタイトルマッチを見たい挑戦者候補も多い。
ここ数カ月はコロナ禍やNJC2020でジュニア戦線の話題も少なったので、最多連続防衛記録更新という「目標」のためにも、ビッグマッチだけにこだわらず、積極的にタイトルマッチを組んでいってもらいたい。
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