高橋ヒロム「石森とすぐに組め」、オカダ「さっそく話しましたよ、会長に」【新日本プロレス・2020.7.26・PART2】

新日本プロレス・2020年7月26日・サマーストラグル2020・後楽園ホール大会・初日のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2020.7.26・サマーストラグル・後楽園・初日【オープニングVTR】

オカダ・カズチカ

オカダ・カズチカの面白いアイデアに早くも新展開。

ファンが予想するような他団体選手の参戦ではないと強調した上で、すでに菅林会長からは許可を得たと明かしました。

 オカダ「裕二郎さん、気合入って良いんじゃないですか?別に昨日で終わりな気はサラサラないしね。まあそして、昨日言ってた面白いこと。Twitterで、みんないろいろと予想をしてくれてるけど、誰一人正解がいないんだよね。別に誰かを呼ぼうとか、何か他の団体の人間とやろうとか、全然そういう訳じゃないんで。俺らが今、しっかりやらないといけないのは新日本プロレスを盛り上げないといけないこと。ま、そのためには俺の今回の発想っていうのは良い意味では刺激になるんじゃないかな、と。いまのIWGP戦線がいかにも新日本プロレスという名の戦いを表してくれていると思うんで、ボクたちはちょっと違う闘いを皆さんにお届けしたいなと思います。もう俺、行動早いんで、さっそく話しましたよ、会長に。そしたら会長に(※OKのハンドサインをし)貰ったんでね。ま、近いうち会見させてもらいます

現在のIWGP戦線とは違う闘いということは、リング外での活動に関するアイデアかもしれません。

改めて会見を行うということなので、焦らずにその日を楽しみに待ちたいと思います。

高橋ヒロム

前日のセンゴクロードに続いて、2夜連続でIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム選手にブラディークロスを決めた石森太二選手。

リング上でのテメェのベルトに挑戦させろという挑戦表明を受けて、王者・高橋ヒロム選手がバックステージでその要求を受諾!

ヒロム「(※苦しげにインタビュースペースに現れ、ヒザをついて座り込み)石森、情けねぇ男になったなぁ。BULLET CLUBで唯一、オマエが一番マトモだと思ってた。情けない男だ。こんなやり方でしか俺に挑戦表明できなかったのか。そこまで下がっちまったとはな。あの時の、『BEST OF THE SUPER Jr』の決勝戦が懐かしい。俺の好きじゃない挑戦表明の仕方だったけど、面白れぇ、やってやるよ。組め。石森と、すぐに、組め!

挑戦表明の仕方には納得していないものの、新たな挑戦者の登場に気持ちが昂ぶっている模様。

高橋ヒロム選手はすぐに組め!と要求しているので、シリーズ最終戦・明治神宮野球場大会(8月29日)よりも前にタイトルマッチが組まれるかもしれません。

また、コロナ禍以前に1番興味あると話していた金丸義信選手や復帰戦で敗れたロビー・イーグルス選手など、まだまだタイトルマッチを見たい挑戦者候補も多い。

ここ数カ月はコロナ禍やNJC2020でジュニア戦線の話題も少なったので、最多連続防衛記録更新という目標のためにも、ビッグマッチだけにこだわらず、積極的にタイトルマッチを組んでいってもらいたい。

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