新日本プロレス・2020年7月25日・センゴクロード2020・愛知県体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2020.7.25・センゴクロード・愛知県体育館【オープニング&煽りVTR】
【本隊 / 鈴木軍】
NJC2020から抗争中の本隊と鈴木軍。
次期シリーズ・サマーストラグル(7月26日~8月29日)でも両軍の抗争は続いていく模様。
まずは前王者組ゴールデン☆エースのリマッチ権行使を拒否したIWGPタッグ王者組・デンジャラステッカーズ。
棚橋弘至選手の挑戦は受け付けないが、飯伏幸太選手がタッグパートナーを変更する場合は「タイトルマッチを考えてやってもいい」とのこと。
デンジャラステッカーズから屈辱的な挑発と受けた棚橋弘至選手の反撃に期待。
続いて、金丸義信選手に初黒星をつけられたマスター・ワト選手がシングルマッチを要求。
凱旋帰国試合後の「1人ずつ潰していったる」という宣言通り、まずは金丸義信選手に借りを返して、「もっと上」に進むことができるか注目。
続いて、鈴木みのる選手からシングルマッチを要求されている永田裕志選手。
シングルマッチの舞台は、21年前に永田裕志選手がIWGPタッグ王座を初戴冠して自身初のタイトルを獲得した明治神宮野球場か?
【オカダ・カズチカ】
高橋裕二郎選手とのスペシャルシングルマッチを制したオカダ・カズチカ選手ですが、まだタイトル戦線には加わらず、とある「アイデア」に向けて動き始める模様。
オカダ・カズチカ選手で「賛否両論」と言えば、2月のアントニオ猪木発言を機に実現したアントニオ猪木さんとの対談。
7月2日発売!
みんな読むね! pic.twitter.com/wlVQnuRcyY— オカダ・カズチカ (@rainmakerXokada) June 30, 2020
この対談でもオカダ・カズチカ選手は『いまの新日本には「賛」しかない、「否」の部分が足りないんじゃないか』と話していました。
「昔からの新日本プロレス見てた人、昔からの新日本プロレスにいた人」を巻き込むような、そして賛否両論を巻き起こすような「アイデア」とは一体何なのか。
今後のオカダ・カズチカ選手の動向から目が離せない。
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