新日本プロレス・2020年2月4日・ロードトゥニュービギニング・後楽園ホール大会・初日のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2020.2.4・ロードトゥニュービギニング・後楽園初日【オープニングVTR】
【高橋ヒロム】
昨年末の復帰戦でロビー・イーグルス選手に丸め込みで敗れたIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム選手。
昨夜の後楽園ホール大会でヒロム選手が丸め込みで勝利を奪い返すと、今度は「シングル」=タイトルマッチでの決着戦を提案しました。
ヒロム選手はニュービギニング大阪(2月9日)でリュウ・リー(=ドラゴン・リー)選手との防衛戦が控えているため、ロビー・イーグルス選手との決着戦はその後となります。
旗揚げ記念日(3月3日)は別の試合が組まれる可能性もあるので、サクラジェシス(3月31日)でのタイトルマッチが濃厚。
【内藤哲也】
IWGPヘビー級&インターコンチネンタル王座の2冠を巡って抗争中の王者・内藤哲也選手と挑戦者・KENTA選手。
先日内藤選手が「この先のプランあるんだろ?」と問いかけると、KENTA選手は2本のベルトについて明確なプランを回答。
するとKENTA選手は、今度は内藤選手のプランも聞きたいと要求しました。
鉄也のプランも聞きたい。
Give us your thoughts. https://t.co/hfDhf1xTYB— KENTA (@KENTAG2S) February 3, 2020
内藤選手が掲げたプランは2つ。
まずは「あの男とのシングルマッチ」=高橋ヒロム選手とのシングルマッチ。
ここ数年の旗揚げ記念日は、IWGPヘビー級王者 vs IWGPジュニアヘビー級王者(昨年はNEVER王者)のシングルマッチが組まれるのが恒例となっています。
ヒロム選手も同門対決に前向きな姿勢を見せているので、ついに二人の初対決が実現するかもしれません。
そしてもうひとつは「1シリーズでそれぞれタイトルマッチ」を行うこと。
2冠戦ではなく、IWGPヘビーはIWGPヘビー、インターコンチネンタルはインターコンチネンタルで別々に防衛戦を行うことを希望しています。
似た部分を持ち合わせ、実は「気が合うのかもしれない」二人の抗争はまだまだ盛り上がっていきそうです。