新日本プロレス・高橋ヒロム選手が負傷欠場前に掲げていた「夢」と「目標」について語りました。
2019年12月19日、高橋ヒロム選手が約1年5カ月ぶりにリングに復帰。
「第一頸椎複数箇所骨折」から奇跡の復活を果たした高橋ヒロム選手は、復帰後の新たな目標として同門対決「vs L・I・J 」を掲げています。
高橋ヒロム「俺、復帰したら掲げようと思ってることがあるんです。それは“vsL・I・J”っていう」
☆スマホサイトで“復活”ロングインタビュー掲載中!
⇒https://t.co/6Ch5nzUXrJ#njwk14 #njpw #新日本プロレス pic.twitter.com/srP6ALc1nF— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 24, 2019
しかし、同門対決はあくまでも「最高の場所、最高のタイミング」での実現を希望。
まず高橋ヒロム選手が目指しているのは、負傷欠場前に掲げていた「夢」と「目標」です。
2018年6月4日、BOSJ初優勝を成し遂げた高橋ヒロム選手が叫んだヤングライオン時代からの「夢」。
そして2018年6月18日、IWGPジュニアヘビー級王座の初防衛成功後に宣言した「目標」。
IWGPジュニアヘビー級&ヘビー級王者としてゴールデンタイムで試合をするという「夢」、IWGPジュニアヘビー級王座の最多連続防衛記録(11回)を更新するという「目標」。
2018年7月7日に途切れてしまったこれらの「夢」と「目標」を実現させるためにも、まずはレッスルキングダム14でIWGPジュニアヘビー級王座を取り返さなければなりませんね。
これからも高橋ヒロム選手の「大きな夢」に向かって歩む姿を追い続けていきましょう。