新日本プロレス・高橋ヒロム選手が気になっている3人の選手たちについてご紹介。
第一頸椎複数箇所骨折から1年4カ月ぶりに奇跡の復活を果たし、今年1月にレッスルキングダム14で見事にIWGPジュニアヘビー級王座に返り咲いた高橋ヒロム選手。
2月のニュービギニングでは因縁のドラゴン・リー選手を相手に初防衛を果たし、3月の旗揚げ記念日では師匠・内藤哲也選手との初シングルマッチが行われるはずでした。
しかし、新型コロナウイルスの影響により旗揚げ記念日は中止になり、現時点では6月6日までの全大会がキャンセルとなりました。
今後の防衛戦がいつ行われるか不透明な状況の中、高橋ヒロム選手がIWGPジュニアヘビー級王者として気になる3選手の名前を挙げました。
まずはSHO選手とエル・デスペラード選手。
どちらも公式インタビューなどでNEVER無差別級王座への興味を示しており、IWGPジュニアヘビー級王座を差し置いてNEVER無差別級王座にも触手を伸ばそうとしていることに不満な様子。
続いて3人目は金丸義信選手。
【『令和時代の新日本ジュニア』高橋ヒロム編(前編)!】
「『SUPER Jr.』は中止じゃない。やることに意味がある」!
闘いたいランキング1位は意外なあの男!?
SHOの“強さ”を認めつつも「なんで心が弱いんだろう?」
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 21, 2020
高橋ヒロム選手は以前から金丸義信選手を「1番興味がある」と次期挑戦候補に挙げており、現在も「闘いたいランキング1位」であることに変わりないようです。
新日本プロレス再開後に誰がIWGPジュニアヘビー級王座挑戦に名乗りを上げるのか、再開の日が本当に待ちきれない。