高橋ヒロムが気になっている3人の男たち【新日本プロレス・2020年5月】

新日本プロレス・高橋ヒロム選手が気になっている3人の選手たちについてご紹介。

第一頸椎複数箇所骨折から1年4カ月ぶりに奇跡の復活を果たし、今年1月にレッスルキングダム14で見事にIWGPジュニアヘビー級王座に返り咲いた高橋ヒロム選手。

2月のニュービギニングでは因縁のドラゴン・リー選手を相手に初防衛を果たし、3月の旗揚げ記念日では師匠・内藤哲也選手との初シングルマッチが行われるはずでした。

しかし、新型コロナウイルスの影響により旗揚げ記念日は中止になり、現時点では6月6日までの全大会がキャンセルとなりました。

今後の防衛戦がいつ行われるか不透明な状況の中、高橋ヒロム選手がIWGPジュニアヘビー級王者として気になる3選手の名前を挙げました。

まずはSHO選手とエル・デスペラード選手。

次の防衛戦の相手?とくに誰っていうのはないですけど、いまこれだけ(新日本プロレスが)止まってしまっていますからね。日本人選手とやりたい気持ちもあるし、別にまた外国人選手でもいいですし。でも、一つ言うなら、闘いたい相手なのかどうかは現時点では分からないですけど、SHOと(エル・)デスペラードは気になっているかもしれないです。
彼ら2人はIWGPジュニアヘビー級だけではなく、NEVER無差別のことも口に出しているんですよ。そこは俺にとっては悔しいというか、オレという素晴らしいIWGPジュニアヘビー級チャンピオンがいるにも関わらず、ほかを見るのかと。それが闘いたい相手になるのかどうかは分からないし、別にどのベルトが欲しいって言うのは構わないけど、そこはちょっと気になります。(引用:週刊プロレス No. 2066)

どちらも公式インタビューなどでNEVER無差別級王座への興味を示しており、IWGPジュニアヘビー級王座を差し置いてNEVER無差別級王座にも触手を伸ばそうとしていることに不満な様子。

続いて3人目は金丸義信選手。

高橋ヒロム選手は以前から金丸義信選手を1番興味があると次期挑戦候補に挙げており、現在も闘いたいランキング1位であることに変わりないようです。

新日本プロレス再開後に誰がIWGPジュニアヘビー級王座挑戦に名乗りを上げるのか、再開の日が本当に待ちきれない。

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