新日本プロレス・高橋ヒロム選手が負傷の瞬間を振り返りました。
2019年11月3日、首の負傷により欠場していた高橋ヒロム選手が約1年4カ月ぶりに登場。
IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイ選手に挑戦表明をすると、レッスルキングダム14(1月4日)でのタイトルマッチが決定しました。
これまで高橋ヒロム選手の怪我に関して、内藤哲也選手が「首が回らないヤバい状態」だったと明かした以外に、あまり公の場では語られませんでした。
しかし正式に復帰が決定したことにより、高橋ヒロム選手が自ら当時の状況について明かしました。
ドラゴン・リー選手の投げっぱなしドラゴンドライバー(フェニックスプレックス)で負傷した瞬間の映像がコチラ。
Por si se perdieron el G1 , Hiromu se rompio el cuello (la sacó barata). Lo increible es que siguió luchando , incluso aplicó un Canadian Destroyer pero se notaba claramente su lesión.
Ojalá se recupere y que su gatito Daryl Jr lo cuide. #Rawcl pic.twitter.com/AveDGcQGUT— El Jabroni (@Jaburoni) July 8, 2018
高橋ヒロム選手が脳天から真っ逆さまにリングに突き刺さり、動きが鈍くなったのを鮮明に憶えています。
とにもかくにも、こうして復帰が決まったことが嬉しくてたまらない。
また高橋ヒロム選手に怪我を負わせてしまったドラゴン・リー選手は「復帰戦の相手を希望」していましたが、CMLLを解雇されたことにより新日本プロレス参戦との関係が複雑化しています。
昨日の会見で高橋ヒロム選手は「早く新日本来いよ」とメッセージを送りましたが、新日本プロレスとCMLLの間で話が付くまでは難しいかもしれません。
12月19日・高橋ヒロム復帰戦・後楽園ホール大会の試合結果はコチラ!