新日本プロレスのハロルド・メイ社長が無観客試合&大会再開について語りました。
新型コロナウイルスの影響により、新日本プロレスは大会中止を4月18日まで延長。
しかし、日本国内で新型コロナウイルス感染拡大は続いており、大会再開の見通しは立っていません。
またアメリカではWWEやAEWが無観客試合を行い、ROHは5月31日までの大会を中止するなど、団体によってさまざまな対応が取られています。
新日本プロレスは事態が収束するまで大会中止を続けるのか、それとも無観客で大会を再開するのか。
ハロルド・メイ社長が今後の大会再開について語りました。
<新たに開催中止が決定した大会>
4月12日(日)静岡・アクトシティ浜松
4月13日(月)山梨・アイメッセ山梨
4月15日(水)福井・福井県産業会館・1号館展示場
4月16日(木)石川・石川県産業展示館3号館
4月18日(土)神奈川・トッケイセキュリティ平塚総合体育館https://t.co/eICzQzHAmn#njpw pic.twitter.com/IJmMZKyVsp— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 31, 2020
最後に新日本プロレスが大会を開催したのが2月26日。
すでに1カ月以上が経過しており、今後もまだ自粛が「長期化」していくのは明らか。
試合会場や対戦カードなどの調整がつけば、新日本プロレス再開の日も近いかもしれません。