新日本プロレス・2019年8月4日・G1クライマックス29・14日目・大阪府立体育会館大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【鈴木みのる】
G1から落選してしまった鈴木みのる選手は、鈴木軍メンバーの前哨戦に組み込まれる形でシリーズに帯同。
開幕前には「G1 CLIMAXをメチャクチャ」にすると宣言していたが、これまで目立った行動を起こしませんでした。
しかし今年のG1も残り5大会となり、ついに鈴木みのる選手が動き始めるようです。
開幕前に名前を挙げた「オカダ・カズチカ、IWGPチャンピオン」をターゲットに定めるのか。
それともジョン・モクスリー選手や獣神サンダー・ライガー選手との抗争に突入するのか。
「全ての答え」が明らかになる日をお楽しみに!
【内藤哲也】
浜口ジム時代から背中を追いかけてきた鷹木信悟選手との初対決を制した内藤哲也選手。
喜びのコメントを残す一方で、今回のG1の先に見据える「IWGPヘビー級王座&IC王座の2冠同時戴冠」という「史上初の偉業」に向けて気を引き締め直しました。
ドロー・無効試合や3名以上が同率首位の場合を除くと、内藤哲也選手が優勝決定戦に進出するためには、残り2試合を全勝したうえで、ジョン・モクスリー選手が残り2試合を全敗するのが条件。
完全に「他力本願」の状況からどう勝ち抜いていくのか目が離せない。
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