内藤哲也「常に悔しい思いをさせられてきた」、EVIL「俺は生き残ってるのか?」【新日本プロレス・2019.8.3】

新日本プロレス・2019年8月3日・G1クライマックス29・13日目・大阪府立体育会館大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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内藤哲也

内藤「鷹木と初めて出会ったのは、おたがい高校3年生の時、場所はアニマル浜口ジム。その時から彼は常に俺より前を走っていましたよ。俺にとって彼は嫉妬の対象。常に悔しい思いをさせられてきた。でもいつしか、自分に自信ができ、そしてこうして我々、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに彼を招き入れた訳ですけど。今日久々に向かい合ってみて、昔の気持ちが蘇ってきたというか、相変わらず憎たらしい顔してるね。あの頃、約束した『いつかプロのリングで試合しようぜ』って。それがこの『G1 CLIMAX』大阪2連戦2日目のメインイベント。いやぁ最高の舞台でしょう。その最高の舞台で鷹木信悟の『G1 CLIMAX』を俺が終わらせてやるぜ、カブロン!」

本日8月4日、内藤哲也選手はメインイベント・Bブロック公式戦で鷹木信悟選手と対戦。

プロレスラーとしては今回が初シングルマッチですが、二人がプロレスラーになる以前は浜口ジムで何度もスパーリングで肌を合わせていました。

久々の対戦を前に、内藤哲也選手はスパーリングでほぼ勝つことが出来かった当時の悔しい思いが蘇ってきたようです。

最高の舞台で最高の闘いを期待しましょう!

EVIL

EVIL「オイ、オイ、これがヘビー級の底力だよ。いいか。俺は、生き残ってるのか?生き残る。まだ……俺が優勝決定戦(に進出して)、そして、優勝してやるよ。よく!覚えとけ!

Aブロックは全9試合のうち7試合が終了。

残り2試合で首位のオカダ・カズチカ選手が12点のため、優勝決定戦進出の可能性があるのは8点以上の5名に絞られました。

1位:オカダ(12点)
2位:飯伏(10点)
3位:棚橋(8点)
3位:EVIL(8点)
3位:KENTA(8点)

また1位選手が同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定する。なお1位選手が複数で直接対決優劣がつかない場合は優勝決定戦進出決定戦 (ルールは状況に応じて決定する)を行うため、EVIL選手の優勝決定戦進出は他力本願の状況。

まずは8月7日、EVIL選手が自身の力で単独首位のオカダ・カズチカ選手を止められるか注目!

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