新日本プロレス・海野翔太選手の無期限海外遠征についてご紹介。
2018年12月9日に閉幕したワールドタッグリーグ2018に、ヤングライオンからただひとりエントリーされた海野翔太選手は、リーグ戦13戦全敗という悔しい結果に終わりました。
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WTL2018全公式戦が終了。
13戦0勝13敗。
これが今の実力。悔しいけど、自分の全てを全先輩にぶつけたので悔いはありません。僕達を応援してくださった皆様ありがとうございました。私は必ず這い上がります。絶対に諦めません。もっと強くなってやる
今年もまだ3試合あるのでしっかり走り抜きます。 pic.twitter.com/4gzeNt9flz
— 海野 翔太 (@njpw_shota) 2018年12月7日
今年4月の宣言通りにWTL出場を果たし、着実にステップアップしている海野翔太選手ですが、現時点で海外遠征は希望していないとのこと。
現在、新日本プロレスからは川人拓来選手がメキシコ、岡倫之選手がイギリスに無期限海外遠征中。
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過去には棚橋弘至選手のように長期の海外遠征を経験しないままトップに上り詰めた例もあり、必ずしも若手時代に海外遠征に行かなければならないという決まりはない。
だがヤングライオンは野毛道場だけでなくLA道場、ファレ道場にも控えており、いつまでもヤングライオンというポジションで闘い続けるわけにはいかないのも事実。
海外遠征に行くにしても、行かないにしても、そろそろヤングライオン卒業の日も近そうです。
まずは明日14日、鷹木信悟選手とのシングルマッチでWTLを経験して一皮むけた姿を見せてもらいたいともいます!
12.14後楽園。
新日本のリングで初シングル、、、#losingobernablesdejapon #njpw#prowrestling pic.twitter.com/10AgcaeRjl
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) 2018年12月10日