ロサンゼルス道場のヤングライオン4名【新日本プロレス・2018年9月】

新日本プロレス・ロサンゼルス道場からヤングライオン2名のデビュー戦が決定!

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日本プロレスより正式発表!

2018年9月30日に開催されるファイティングスピリッツアンリーシュドで、LA道場のヤングライオン2名のデビュー戦が決定!

新日本プロレスの LA 道場で、柴田勝頼選手のもとトレーニングしているヤングライオンたちが現地時間・ 9月30日(日)にアメリカのWALTER PYRAMID で行われる『Fighting Spirits Unleashed』でデビューすることが決定した。
柴田選手のオフィシャルドキュメンタリー『California Dreamin’』にも登場しているヤングライオンたちは、現在4名。今回は、その4名のうちの2名のみが出場できるというサバイバルレース。(引用:新日本プロレス公式サイト

LA道場ドキュメンタリーに登場したヤングライオンは以下の4名。

タイラー・ベイトマンTyler Bateman )
アレックス・コフリン aka レオ・ブラックストーンAlex Coughlin aka Leo Blackstone )
クラーク・コナーズClark Connors )
バレット・ブラウン( Barrett Brown )

動画追加

練習生はアメリカで寮生活中。

練習生はいずれもLA道場で行われたレスリングキャンプへの参加者だ。最も重要視する精神力、まじめさがあり、「新日本の伝統を受け継いでいけそう」だという4名をピックアップして声をかけた。柴田の言う新日本の伝統とは、技術然り、メンタル然り、生活態度やあいさつなどの基本を含め、すべてを一から教えている。「4人とも一緒に生活して同じ釜の飯を食べて学んでいる。自分は英語を教えてもらっています(笑)」と、やはり寮で生活をともにする柴田は楽しげだ。日本の道場と同じく、デビュー前は外出禁止。しかし文化の違いも考慮し、臨機応変にも対応する。「前例がないことだし、正解もなければ答えもないので試行錯誤しながら手探りでやっている。でも、自分たちで作り上げていくという部分ではすごくやりがいがある」という。練習も無駄なけがをしないよう、効率よく厳しくやりたいと考える一方、最低限のボーダーラインは下げない。「できなかったらその日の夜にでもやれ、次やるときにやれればいい。失敗してもいいから挑戦することをやめるなって教えてます」。(引用:Weekly LALALA

柴田イズムを叩きこまれたヤングライオンが、竹刀を持った柴田勝頼選手とともに日本に乗り込んでくる日を大いに期待しています!

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