タマ・トンガ、バレットクラブOGとジ・エリート、新メンバー募集とネヴィルについて語る【新日本プロレス・2018年9月】

新日本プロレスのタマ・トンガ選手がバレットクラブOGとバレットクラブ・ジ・エリートについて語りました。

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2018年7月7日、G1スペシャル in サンフランシスコでバレットクラブはバレットクラブOGバレットクラブ・ジ・エリートに分裂。

関連:バレットクラブが再び分裂?【新日本プロレス・2018年7月】

バレットクラブOG

バッドラック・ファレ
タマ・トンガ

タンガ・ロア
キング・ハク
石森太二
(・ヒクレオ
(・ジノ・ガンビーノ

ジ・エリート

ケニー・オメガ(&飯伏幸太)
ヤングバックス
ハングマン・ペイジ
マーティ・スカル
高橋裕二郎
チェイス・オーエンズ
Cody

どちらもバレットクラブと名乗る現状について、タマ・トンガ選手がバレットクラブはただ一つSports Illustrated で語りました。

バレットクラブはただ一つ、俺たちはそのために闘っている。これはサンフランシスコで火がついた、俺たちはバレットクラブをめぐる戦争中、南北戦争だ。
あいつらはROH側、それに対して俺、ファレ、ロアは日本側だ。バレットクラブは新日本プロレスで誕生したんだ。だがヤングバックスも、Codyも、ハングマン・ペイジもマーティー・スカルも新日本とは契約していない。俺の知る限りでは、あいつらの多くが今年の年末で(ROHとの契約が切れて)フリーエージェントになる。まあ誰が本当のバレットクラブなのか様子をみてみよう。

また現在募集中の新メンバーについても言及。

俺たちは拡大中でメンバーを募集している。日本国内、国外、世界中どこでも、これは本気だ。これはストーリーラインではなく、俺はメンバーを募集する許可を与えられたんだ、本当にね。新日本内部、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、アフリカ、インド、あらゆるところから才能を探している。

またWWEを退団したネヴィル(PAC)選手についてもコメント。

ネヴィルのことは知っている、彼の仕事ぶりも追っていた。素晴らしい仕事人だし、かつて新日本プロレスにいた時、2012年にスーパージュニアで彼を見ていたよ。彼の試合は大好きだ。

石森太二選手のタッグパートナー問題ファレ道場卒業生など、BCOG周辺も慌ただしくなってきましたね。

どんな形でバレットクラブOGとジ・エリートの抗争が始まるのか、今後の展開をお見逃しなく!

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