新日本プロレス・2018年9月7日・ロードトゥディストラクション・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス 試合結果 2018.9.7 ロードトゥディストラクション【第2試合まで無料】
スポンサーリンク
【石森太二 / BUSHI】
来月10月16日から始まるスーパージュニアタッグリーグ2018に向けて、バレットクラブOGとロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに動きがありました。
BCOGで唯一のジュニア選手である石森太二選手は、すでに新タッグパートナーの目星がついている様子。
元タッグパートナーのACH選手をBCOGに引き入れるのか?
WWEを退団したネヴィル(PAC)選手や、リッチ・スワン選手でも面白い。
関連:ネヴィルがWWE退団?ネヴィルVSオスプレイは見たいけど…【WWE・2017年10月】
一方、高橋ヒロム選手の欠場によりL・I・Jで唯一のジュニア選手になってしまったBUSHI選手はエントリーに後ろ向きな姿勢。
だがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンから誰もエントリーしないというのは考えられない。
もしBUSHI選手のパートナーが見つからない場合は、内藤哲也選手の57年会やアニマル浜口ジムつながりで、フリー転向を発表した鷹木信悟選手を連れてきてもらいたいと思います。
【バレッタ】
新日本復帰を果たしたバレッタ選手の目標は、ヘビー級転向後に挑戦したIWGP USヘビー級王座のベルト。
2度目のUS王座挑戦を目論むバレッタ選手のさらなる活躍を期待!
【内藤哲也】
内藤哲也選手が鈴木みのる選手に「言いたいこと」が判明。
3月6日にIWGPインターコンチネンタル王座戦がセミファイナルに組まれた鈴木みのる選手は「命と身体を張ったヤツが、セミファイナルで。何も懸けない遊びみたいな、これからやるあの2人(オカダとオスプレイ)がこの興行を締める?なんて無様なんだ、お前たち」と新日本プロレスを批判。
今回再びタイトルマッチがセミファイナルで、スペシャルシングルマッチがメインイベントに組まれたことを、王様はどう思っているのかが気になる模様。
ただ鈴木みのる選手が「何を思っているのか」を素直に答えるはずもなく、また噛み合わない舌戦が続く予感。
個人的には鈴木みのる選手との抗争よりも、今シリーズを通じてザック・セイバーJr選手にリベンジするという夏の宿題を終わらせるキッカケを生み出せるかに注目しています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク