内藤哲也「ザック・セイバーにリベンジしたい」、鈴木みのる「内藤よ、よそ見してんじゃねーよ」、KUSHIDA「次リング上で会う時は」【新日本プロレス・G1クライマックス28】

新日本プロレス・内藤哲也選手鈴木みのる選手のG1クライマックス28後の標的、KUSHIDA選手の目標をご紹介。

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本日2018年8月12日、第6試合では優勝決定戦進出を逃した鈴木みのる選手と内藤哲也選手がヒートアップ。

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今年4月にIWGPインターコンチネンタル王座を巡って抗争を繰り広げた両者の間に、再び因縁が生まれたかに見えましたが、両者の間には温度差があるようです。

まず4月のIC王座戦で敗れた鈴木みのる選手は内藤よ、よそ見してんじゃねーよ。てめえとの決着は、これっぽちもついちゃいねーんだよと、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと内藤哲也選手に照準。

一方の内藤哲也選手は同じ鈴木軍だったらザック・セイバーとやりたいかなと、3月のニュージャパンカップ、そして今回のG1クライマックス28で敗れたザック・セイバーJr選手へのリベンジを希望。

そして鈴木みのる選手に対してはオレ、王様には興味ないんだよね、さらにザックの方が数段良いレスラーでしょと言い切りました。

次期シリーズ・ディストラクション、鈴木みのる選手が内藤哲也選手を振り向かせることが出来るのか注目。

続いてセミファイナル、レイ・ミステリオ・ジュニア選手が619からのダイビングボディプレスで本隊組が勝利。

憧れのレイ・ミステリオ・ジュニア選手と初めてタッグを組んだKUSHIDA選手は次リング上で会う時は、リング上で、1対1で闘いたいですね。日本じゃなくても、どこか世界でと、レイ・ミステリオ・ジュニア選手とシングルマッチで対戦という目標を掲げました。

レイ・ミステリオ・ジュニア選手はWWE復帰が濃厚なので、昨年のプロレスリングワールドカップで実現しなかったのが悔やまれますね。

日本、アメリカ、メキシコ、イギリス…いつかどこかでKUSHIDA選手とレイ・ミステリオ・ジュニア選手のシングルマッチが実現する日を楽しみにしています!

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