今週の「週刊WRESTLE-1 TV #074」は、2018年9月2日・横浜文化体育館大会速報!
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今週はチアワンの西原啓子(@keiko624)さんがお届け!
年間最大のビッグマッチ、9月2日・横浜文化体育館大会を振り返ります。
まずはレッスルワンとストロングハーツのキャプテンフォールイリミネションマッチ。
2階席からのムーンサルトを決めて勢いに乗った黒潮イケメン二郎選手でしたが、ビッグマネー・クランチ選手に決めたムーンサルトプレスで左膝を負傷。
まともに動けなくなってしまった黒潮イケメン二郎選手に対して、CIMA選手がレッグロックを決めてギブアップを奪いました。
試合後はCIMA選手から「お客さんも気づかない、対戦相手の俺らも気づかない、たぶん味方も気づいてない。そんな状況でどっかで自爆したんやな。勝手に怪我したんや。そんな人間とCIMAを同じレベルで扱んといてくれるか」と厳しい言葉を投げかけられてしまいました。
左膝後十字靭帯、内側靭帯の損傷により全治3カ月と診断された黒潮イケメン二郎選手が、CIMA選手にリベンジを果たす日をお待ちしています。
続いてクルーザー級王座戦。
吉岡世起選手、児玉裕輔選手ともに容赦なく厳しい攻撃を浴びせ合う展開。
しかし児玉裕輔選手が一枚上手、レフェリーを巻き込んだ隙に芸術的な急所蹴り、マッドスプラッシュを決めて王座防衛!
アラケンさんの言葉通り、「見に来い、マジで、児玉裕輔のプロレスを!」という気持ちでいっぱいになりました。
セミファイナルがレッスルワンタッグ王座戦。
真っ向勝負の末に、近藤修司選手&土肥孝司選手が王座防衛!
ストロングハーツ勢に一矢報いる形なりましたが、これで物語は終わらない。
CIMA選手が「日本にちゃんとスパイを置いておいた」と、レッスルワン対ストロングハーツの続きを匂わせるコメントを残して帰っていきました。
いったい誰がストロングハーツのスパイなのか、今後の楽しみがひとつ増えました。
メインイベントはレッスルワンチャンピオンシップ。
レッスルワングランプリ2018優勝者の芦野祥太郎選手がアンクルロックでレフェリーストップ勝ち、約半年ぶりに王座を奪回!
「今までと違うやり方、どんどんやっていこうと思っています」という意気込みに期待しています。
そして文体を終えたばかりのレッスルワンですが、9月18日から新たなシリーズがスタートします。
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新タッグを結成した征矢学選手と稲葉大樹選手はお互いを知るために、なぜか華道、生け花に挑戦。
ワイルド改めワイル道に目覚めてしまった稲葉大樹選手の行く末はいかに…?
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