内藤哲也の他団体参戦は「条件次第」、アニマル浜口ジムの仲間なら?【新日本プロレス・2018年1月】

新日本プロレス・内藤哲也選手が今後の他団体参戦についてコメント!

2018年1月23日・タカタイチマニア・後楽園ホール大会、内藤哲也選手はメインイベントのタイチ15周年記念試合に出場!

関連:内藤哲也からタイチに助言「階級を変えるのも一つアリじゃない?」【タカタイチマニア・2018.1.23】

タイチ選手の15周年に華を添えた内藤哲也選手は、タカタイチマニア参戦を振り返りつつ、今後の他団体参戦について言及。

一方でこの日は一昨年のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン結成後、初の国内他団体参戦となった。内藤は「BUSHIが勝手にオファーを受けちゃっただけ」と身もフタもない舞台裏を明かすが、入場時のコスチュームは1月4日東京ドーム大会と同じものを使用。「15周年ということで敬意を払ってビシッと決めましたよ。10年にメキシコでのし上がる姿を間近で見てるし、彼の実力は認めてますから。平日なのにこれだけ超満員になったのは内藤、LIJはアウェー感も感じましたし」と多少なりとも特別な思いはあったようだ。
今後の他団体参戦については「まあ、条件次第ですけどね。『ぜひ出てほしい』という方々がいればオファーしてきてくださいよ、と。俺の答えはもちろんトランキーロ…あっせんなよ」とニヤリ。(引用:東スポweb

条件次第と言葉を濁してはいるが、内藤哲也選手は新日本プロレス至上主義であり、他団体に興味がないのは有名。

今回のタイチ選手のように、若手時代に同じ時間を過ごしたような特別な間柄でもない限り、国内の他団体参戦の可能性は低い。

だが内藤哲也選手がデビュー前、アニマル浜口ジムで共にトレーニングを積んだ仲間ならどうだろうか?

―ここ数年で、一般層にも「今プロレスがきている」という認識が広まってきたかなという印象がありますが、他団体の動向などは気にされていますか?
僕は新日本プロレスに入る前はアニマル浜口ジムでトレーニングをしていて、そこで一緒に汗を流していた仲間の現況とかは気になります。でも、僕は基本的に新日本プロレスが好きで、新日本プロレスのレスラーになりたくて新日本プロレスだけを追い続けてきたので、はっきり言って新日本プロレスだけ良ければいいと思っています。その結果、周りも良くなればいいなと思っています。僕にとっては「プロレス=新日本プロレス」なので。(引用:NewsWalker

内藤哲也選手がアニマル浜口ジムで一緒にトレーニングを積んだ選手と言えば、鷹木信悟選手(ドラゴンゲート)やKAI選手(全日本プロレス・フリー)が思い浮かぶ。

もし彼らから内藤哲也選手に相応のオファーが届けば、再び他団体参戦の可能性もあるのではないでしょうか。

アニマル浜口ジム以外にも、57年会など、内藤哲也選手との繋がりのある選手との絡みが他団体で実現する日も近いかもしれない。

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