棚橋弘至の新ユニット構想「俺がやったらおもしろいかなって」【新日本プロレス・2018年8月】

新日本プロレス・棚橋弘至選手の新ユニット構想をご紹介。

2018年7月14日に開幕したG1クライマックス28も残すところ3大会。

優勝の可能性が残されているは、A・Bブロックの各3選手のみとなりました。

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G1終了後は、G1優勝者を中心に2019年1月4日・レッスルキングダム13・東京ドーム大会に向けて、新たに物語が進んでいく。

しかしその物語とは別に注目したいのが、棚橋弘至選手の新ユニット結成の動向。

棚橋弘至選手は、Aブロック公式戦で対戦したハングマン・ペイジ選手とYOSHI-HASHI選手に共闘を呼びかけました。

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他ユニットの選手に対する勧誘行為について、今週の週刊プロレス No.1970で棚橋弘至選手が改めて語りました。

いままでそういうことを言ってないからおもしろそうかなと。でも不安要素もあって。棚橋が言い始めたことは成就しないっていう(苦笑)
(中略)
(ペイジとYOSHI-HASHIが)なにか受け取ってくれたらいいなって。俺はよっぽど”ぼっち体質”なのか孤高なのか。(ユニットリーダー経験なしは)意識しましたよ。それを俺がやったらおもしろいかなって。YOSHI-HASHIもペイジも俺と組んだ方が生きると思ったんで、キャラクター的にも。光属性というか」(引用:週刊プロレス No.1970)

まだ現時点ではおもしろそうという段階だが、決して気まぐれで声をかけたわけではないのは明らか。

まだハングマン・ペイジ選手とYOSHI-HASHI選手からの返答はありませんが、今は二人がなにか受け取ってリアクションを起こす日を待ちたいと思います。

2018年の下半期、光属性の新ユニット誕生を期待しましょう!

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