ケニー・オメガの不安要素「右のカカトにヒビ」【新日本プロレス・2018年8月】

新日本プロレスのケニー・オメガ選手のG1クライマックス28・Bブロック最終公式戦への不安要素をご紹介。

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2018年8月8日、ケニー・オメガ選手はBブロック公式戦で矢野通選手に敗北。

6勝2敗で内藤哲也選手と同率首位となり、優勝決定戦進出の行方は11日・日本武道館大会のBブロック最終公式戦までもつれる展開となりました。

関連:G1クライマックス28・Bブロックの優勝決定戦進出の可能性・条件【新日本プロレス・2018年8月】

そしてBブロック最終公式戦を前に、ケニー・オメガ選手がG1クライマックス28開幕前から抱えている不安要素を告白。

無傷の開幕6連勝で独走していたIWGP王者が、痛恨の2敗目。加えて不安要素もある。G1開幕前の7月7日サンフランシスコ大会でケガを負っていたのだ。ケニーは「右のカカト(の骨)にヒビが入ってしまった。日常生活ではカカトをつけないように歩いているけど、試合だとそうもいかない。少しだけスピードが落ちて、少しだけ飛び技の高さが落ちている」と明かした。
ケガは言い訳にならない」とするが、終盤戦での急失速に影響している可能性はゼロとは言い切れない。しかもこの敗戦により、ブロック突破には最終戦の勝利が絶対条件となった。(引用:東スポweb

万全ではない状態でゴールデン☆ラヴァーズ対決を迎えることになってしまったが、優勝決定戦進出のためには決して負けることは出来ない状況。

またタマ・トンガ選手が俺がお前たちの試合をエイトスターマッチにしてやるよとツイートしており、飯伏幸太選手との公式戦で再び乱入する可能性を示唆。

怪我、乱入といった不安要素もありますが、6年ぶりとなるケニー・オメガ選手と飯伏幸太選手の一騎打ち、最高の試合を期待したいと思います。

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