飯伏幸太のユニットはどうなるの?【新日本プロレス・2018年2月】

新日本プロレス・飯伏幸太選手が自身の所属ユニットについてコメント!

2018年1月28日・札幌大会、ジ・エリートの仲間から裏切られたケニー・オメガ選手を、親友の飯伏幸太選手が救出。

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今後の展開が注目を集めるなか、今週の週刊プロレス No.1943のインタビューで、飯伏幸太選手が所属ユニットについてコメント。

―ジ・エリートといっしょにやっていくということではない?
飯伏 どこに属するとかは、ボクには関係ないことなので。どこにいても自分は一人で、どこにも属してないので。だから、かりにBULLET CLUBと言われたらそうだし。ボクには(どこに属するなどは)関係ないです。
―あくまでもタッグでやっていく上では、ケニーとのコンビが優先されていく可能性は高いと。
飯伏 そうですね。そこに別にヤングバックスが入って来てもいいし。(ヤングバックスが入っても)スゴいことはできると思うので。
―新日本内でだれと組もうが、個人としてはなにも変わらないと。
飯伏 ケニーは友だちなので別ですけど、自分個人は変わらないです。(引用:週刊プロレス No.1943)

これまでは本隊側の一員として新日本プロレスに参戦してきた飯伏幸太選手ですが、あくまでも飯伏プロレス研究所所属であり、ユニットに関してはどこにも属してないと明言。

本隊と組まれれば本隊、バレットクラブと組まれればバレットクラブというのが、現在の飯伏幸太選手のスタンスということですね。

またケニー・オメガ選手はジ・エリートのメンバーから裏切られたものの、2月17日・メルボルン大会のメインイベントではバレットクラブの一員として出場予定。

そして18日・シドニー大会のメインイベントで、ヤングバックスはCody選手とタッグを組んでジ・エリートとして出場。

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現時点では、ジ・エリート(Cody選手&ヤングバックス&マーティー・スカル選手&ハングマン・ペイジ選手)とケニー・オメガ選手は完全に決別したままの様子。

ジ・エリートがバレットクラブから離脱し、ケニー・オメガ選手がバレットクラブに残るのならば、飯伏幸太選手もケニー・オメガ選手とタッグを組むためにバレットクラブに合流するかもしれません。

それとも飯伏幸太選手は本隊、ケニー・オメガ選手はバレットクラブとして別々で行動しながら、タッグ戦線に関してのみゴールデン☆ラヴァーズとして活動していくのか。

ゴールデン☆ラヴァーズの今後の展開もお見逃しなく!

また今回のインタビューでは、札幌大会でケニー・オメガ選手を救出した理由を改めて説明、そしてBeing The Elite 出演についても言及。

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