ケニー・オメガの本音「本当は一緒のリングに立ちたい」【新日本プロレス・2018年1月】

新日本プロレスのケニー・オメガ選手がゴールデン☆ラヴァーズ復活の本音について明かしました!

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2018年1月28日・札幌大会、約3年3カ月ぶりにゴールデン☆ラヴァーズがリング上で復活!

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バレットクラブからも事実上の追放となり、今後の動向が気になるケニー・オメガ選手が、長年胸にしまい込んでいたかつてのタッグパートナー・飯伏幸太選手に対する本音を吐露。

この日の夜、本紙の取材に応じたケニーは「助けに来た時に、一瞬でGLの時代を思い出した。イブシの気持ちはいつも不思議なんだけど、今日はちょっとだけ理解できた気がする。本当のケニーはイブシの側にいる存在なんだ」と心境を明かした。昨年のG1クライマックスで飯伏が古巣復帰を果たしたとき、ケニーは決勝戦での対戦希望を口にしていた。「そう言っていたけど、本当は一緒のリングに立ちたいという気持ちが一番だった」と当時を振り返る。
異国のリングで飯伏の背中を追い続けてきたカナダ人レスラーは、今や世界一のベストバウトマシンと呼ばれる存在になった。世界最大のプロレス団体WWEからのオファーも何度もあったが、飯伏との再会を信じて断り続けた。
やっぱり待っていたから。イブシが一緒にいないと意味がない。一緒に世界を変えたかったんだ。BCではベルトを取ったりして活躍した。でもそれは仕事の域を出ない。GLは俺にとってプロレスを超えた存在でありリアルライフだ。もちろんそれがかなったからといって(新日本から)バイバイする気もないよ
ケニーの今シリーズ参戦はこの日までで今後は全くの白紙だが、BC分裂が決定的な以上、GL再結成の日は近いと見られる。「いまのイブシの夢が私と一緒かどうかは分からない。でももしも同じだと言うなら、きっと2人ですごいことができると思う」と目を輝かせたケニー。(引用:東スポweb

昨年のG1クライマックス27、ケニー・オメガ選手は決勝戦で飯伏幸太選手との対戦を熱望していたが、本当は闘いというよりも一緒のリングに立ちたいという思いからの言葉。

ついにその思いが実を結びそうですね。

このケニー・オメガ選手の本音に対して、飯伏幸太選手はどう返答するのか。

今シリーズは二人は試合が組まれていないので、再び顔を合わせるのは早くても2月23日・オナーライジング以降。

1月27日~
2月10日
ニュービギニングシリーズ
2月14日NEW JAPAN ROAD(沖縄)
2月16日~
19日
オーストラリア大会
2月23日&
24日
HONOR RISING:JAPAN
(新日本&ROH合同興行)

このまますんなりとゴールデン☆ラヴァーズ再結成となるのか、それともまだ一波乱あるのか。

今後の展開もお見逃しなく!

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