【新日本プロレス・振り返りNo.80】
今回は2011年6月18日の鈴木みのる選手!
スポンサーリンク
【タッグマッチ】
真壁刀義 | vs | 〇 鈴木みのる ゴッチ式 パイルドライバー |
× 小島聡 | ランス・アーチャー |
2011年6月18日・大阪府立体育会館大会、ついに鈴木軍(仮)が本格始動!
タイチ選手とTAKAみちのく選手に裏切られた小島聡選手は、ピンチを救出してくれた真壁刀義選手がとタッグ結成。
そして鈴木みのる選手は鈴木軍(仮)の新メンバーである元WWEのランス・アーチャー選手とタッグを組んで臨んだ一戦。
序盤からお互いに激しい闘いを繰り広げるが、鈴木みのる選手がレフェリーの目を引きつけると、セコンドのタイチ選手がイス攻撃で介入して大ブーイング!
劣勢が続く小島聡選手はDDTで反撃、真壁刀義選手にタッチすると本隊が一気に盛り返す。
すると真壁刀義選手のラリアットが小島聡選手に誤爆、仲間割れと見せかけて合体ブレーンバスター、そして垂直落下式ブレーンバスターを決めるもカウント2!
小島聡選手はとどめを刺しにかかるが、タイチ選手がエプロンで気を逸らすと、鈴木みのる選手がスリーパーホールド!
真壁刀義選手がカットに入るも、ランス・アーチャーがビッグ―ブートからダークデイズを決めて排除、最後は鈴木みのる選手がランニングニーからのゴッチ式パイルドライバーで勝利!
鈴木軍の新日本プロレス侵略は今もなお続く…
スポンサーリンク
スポンサーリンク