【新日本プロレス・振り返りNo.79】
今回は2011年6月18日の飯伏幸太選手!
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【IWGPジュニアヘビー級王座戦】
×[王者] プリンス・ デヴィット | vs | 〇 飯伏幸太 フェニックス スプラッシュ |
2011年6月18日・大阪府立体育会館大会、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア18優勝者の飯伏幸太選手が2度目のIWGPジュニアヘビー級王座挑戦!
プリンス・デヴィット選手はノータッチトペコンヒーロ、飯伏幸太選手はバミューダ・トライアングルとアクセル全開!
美しい空中戦と激しい打撃の応酬が続くと、飯伏幸太選手の雪崩式フランケンシュタイナーは回り切らずにマットに落ちてしまい、両者ダウン。
立ち上がった二人はさらに激しい展開となり、飯伏幸太選手が高速ジャーマン、そしてムーンサルト・ムーンサルトは膝で迎撃されて丸め込まれるもカウント2!
さらにプリンス・デヴィット選手はエグい角度のリバースブラディサンデー、後頭部、腹部へのダイビングフットスタンプを決めるも決着がつかず。
そしてフィニッシュの雪崩式ブラディサンデーを狙うが、飯伏幸太選手がトップロープからの雪崩式フランケンシュタイナーで切り返す!
最後はラリアットからシットダウン式ラストライド、そしてフェニックススプラッシュで勝利!
飯伏幸太選手がIWGPジュニアヘビー級王座を初戴冠!
「プロレスの可能性をさらに広げたいという野心」は今も昔も変わらず。
今後の飯伏プロレス研究所の活動にも期待しております!
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