DDTグループの東京女子プロレスが発表した動画撮影、写真撮影に関するアナウンスをご紹介。
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本日2017年6月2日より、DDTプロレス、DNA、プロレスリングBASARA、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスの大会で動画撮影が解禁!
6月2日(金)よりDDT、DNA、BASARA、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスの大会中の動画撮影を解禁します。ルールに従って撮影して下さい。https://t.co/O5vxPtWEO4#ddtpro #ddtdna #basara_pw #東京女子プロレス #ガンプロ pic.twitter.com/rNsZh6b2c3
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2017年5月30日
プロレスの魅力を知ってもらうには、やっぱり実際にプロレスを見てもらうのが一番。
SNSの拡散力・影響力を考えれば、これは本当に素晴らしい試み!
そんな中、DDTグループの東京女子プロレスが写真撮影に関する新しい規則をアナウンス。
また試合中の写真撮影に関してですが、三脚や自撮り棒を使用しての撮影、および連写は周囲のお客様のご迷惑となりますので今後は禁止とさせて頂きます。また物販に関してはこれまで同様、写真撮影禁止ですが、ポートレートお買い求めの方のみ撮影OKとなります。 #東京女子プロレス
— 東京女子プロレス公式アカウント (@tokyojyoshipro) 2017年6月1日
三脚や自撮り棒はともかく連写も禁止。
こうした事態になった理由は以下。
試合中の写真撮影についてですが、ほとんどのお客様にはマナーを守って撮影をして頂いております。ただ一部の方が常時、高速連写モードで撮影をすることが問題となっています。 #東京女子プロレス
— 東京女子プロレス公式アカウント (@tokyojyoshipro) 2017年6月2日
最終的には以下のように訂正。
ただ、お客様から「連写でも消音をする機能がある」というご指摘を頂きました。そこで「連写禁止」ではなく「連写によるシャッター音は周囲のお客様のご迷惑となる場合があります。連写される方は消音など周囲に配慮頂くようご協力お願いします」という形に訂正させて頂きます。 #東京女子プロレス
— 東京女子プロレス公式アカウント (@tokyojyoshipro) 2017年6月2日
あらためましてご来場いただいた皆様が試合をお楽しみいただけますよう、団体も努力して参ります。お客様にもマナーを守って試合観戦をお楽しみいただきますよう、ご協力を何卒よろしくお願い致します。 #東京女子プロレス
— 東京女子プロレス公式アカウント (@tokyojyoshipro) 2017年6月2日
現在はDDT以外にも動画撮影を解禁している団体もあり、今回の東京女子の一連の出来事が、今後のファンの写真・動画撮影によるトラブル防止に繋がることを期待しましょう。
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