新日本プロレス・戦略発表会まとめ【2017年5月16日】

2017年5月16日に行われた新日本プロレス・戦略発表会まとめ!

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以下、新日本プロレス公式サイトより。

 売上げ・2017年は37億円の見込み
・2018年は計画としては45億、目標は50億円
ライブ戦略・2020年1月4日東京ドーム大会を満員に
・実数で4万~4万5000人動員
・メディア展開、地上波露出により地方都市の動員増
デジタル戦略・新日本プロレスワールドの会員数を10万人へ
・現在は約5万人
・約1万人が海外の会員
・アメリカ・ROH、イギリス・RPW、メキシコ・CMLLなど世界の団体と提携、ライブ配信強化
グローバル戦略・アメリカ本格進出
・来年を目処に米国現地法人設立
・アメリカでの道場設立
・IWGP US王座新設
・アメリカで選手、スターを育成
・日本の巡業スタイルも持ち込む

残念ながら新日本プロレスワールドでは戦略発表会の部分が配信されていませんね。

一番気になるのはアメリカ道場設立。

かつての新日本プロレスLA道場はブライアン・ダニエルソン(アメリカン・ドラゴン)選手、カール・アンダーソン選手、フィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)選手、ロッキー・ロメロ選手、TJP(TJパーキンス)選手らを輩出。

また当時、無期限海外修行のためLA道場を訪れていた中邑真輔選手は、LA道場の選手たちと親交を深めました。

現地の選手だけでなく、新日本プロレス所属の選手たちにとっても、日本と違う環境を経験出来る機会が生まれる。

当時のLA道場の評判や状況は詳しく知らないが、新しいアメリカ道場もこうした大スターを生み出すことに期待!

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