新日本プロレスの三澤威メディカルトレーナーが、負傷欠場中の本間朋晃選手と柴田勝頼選手の怪我の回復具合を発表。
以下、新日本プロレス公式サイトより。
本間朋晃 | ・頸椎の専門病院からリハビリ専門病院に移動 ・外出許可を得てゴールドジムで筋トレ ・リハビリで軽く走る |
柴田勝頼 | ・再手術も終えて現在は一般病棟 ・会話や歩行は問題ない ・退院の目処はついてきている |
二人とも想像以上の回復ぶり!
コケシわず。今回やっと御見舞いに行けた。話していればいつもと変わらねぇ風景だが、万全には程遠い。大分動ける様になったが、まだまだコレからだッ❕ユックリと焦らずジックリとなッ✴⤴⤴頑張れコケシっ❕ pic.twitter.com/dxLYu4Y8UB
— 真壁 刀義 (@GBH_makabe) 2017年5月6日
ゴールドジムで筋トレって、大分動ける様になったっていうレベルじゃないです。
本間選手の言う通り、やっぱりプロレスラーは超人!
とにかく、生死に関わる状況は過ぎたということに改めて安心しました。
無理だけはせずに、治療・リハビリを頑張ってください!
また「体調面を考えて、試合数を限定してシリーズ参戦を行っていく」ということも発表されました。
すでにベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24期間中、オカダ・カズチカ選手、ケニー・オメガ選手、棚橋弘至選手、内藤哲也選手が一部大会を欠場も決定しています。
今後のシリーズでも、試合数の多い選手は順々に休養を取っていくことになりそうです。