新日本プロレス・2020年8月9日・サマーストラグル2020・後楽園ホール大会・7日目のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2020.8.9・サマーストラグル・後楽園・七日目【オープニングVTR】
【タイチ / ザック】
復活を果たしたゴールデン☆エースに敗れ、これまでとは立場が逆転したかようにリング上から見下されたIWGPタッグ王者組・デンジャラステッカーズ。
特に棚橋弘至選手のハイフライアタックを被弾したザック・セイバーJr.選手はダメージが大きく、試合後も場外でなかなか立ち上がる事ができませんでした。
バックステージに戻ったタイチ選手はIWGPタッグ王座のベルトを足蹴にして怒りを露わにし、ザック・セイバーJr.選手はゴールデン☆エースのリマッチを受諾!
やはり決着の舞台は神宮大会(8月29日)になることは間違いなさそうです。
【高橋ヒロム】
先日の後楽園ホール大会で石森太二選手から強烈な正論を浴びせられた高橋ヒロム選手。
「神宮までに100%」の状態に戻すと宣言していましたが、早くも昨夜の後楽園ホール大会に登場!
バレットクラブを一蹴して、IWGPジュニアヘビー級王者・石森太二選手に馬乗りになってパンチの連打を浴びせました。
そしてバックステージで改めて復帰宣言!
またバックステージでは「高橋ヒロムは石森きゅんを、果たして何分で仕留めることができるでしょうか?」とファンに対する問いかけがありました。
ちなみに以前に二人が対戦したとき(2018年6月4日・BOSJ25決勝戦)の試合時間は「34分01秒」。
まだ高橋ヒロム選手の左肩の状態が万全ではなく、前回のような30分越えの試合をするのは困難と考えた場合、時間をかけずに勝利を奪う秘策を用意している可能性もありそうです。
神宮まで残り6大会、高橋ヒロム選手がひた隠す「言ってはいけないこと」のヒントを探しながら残りの前哨戦も楽しんでいきましょう。