矢野通がKOPW2020で「ピンフォール2カウントマッチ」を提案!【新日本プロレス・2020.8.12】

新日本プロレス・2020年8月12日・サマーストラグル2020・八幡浜市民スポーツセンター大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

後藤洋央紀

2週間後に迫るKOPW2020に向けて、出場選手以外にも新たな動きがありました。

高橋裕二郎選手が提案したランバージャック with ベルトマッチが採用された場合、後藤洋央紀選手がCHAOS側のランバージャックとして登場する宣言!

後藤「ランバージャック、ホントにやるんなら、俺、オカダのセコンドに付かせてもらう。(※革ベルトで叩かれた背中のアザを見せながら)こんなヒデエことされて、黙ってるCHAOSじゃねぇんだよ、何倍にでもして返してやるから

バレットクラブ側は外道選手&邪道選手、CHAOS側は後藤洋央紀選手がセコンドに付く見込み。

ランバージャックマッチは、ランバージャックが多ければ多いほど見どころが増えるので、コロナ禍の現状を考えると難しいですが、両軍ともに出来るだけ多くの選手にセコンドに付いてもらいたい。

矢野通

先月27日にBUSHI選手に丸め込みで3カウントを奪われ、KOPW2020・1回戦でBUSHI選手との対戦が決定した矢野通選手はピンフォール2カウントマッチを提案!

矢野「オイ、BUSHIに言っとけ、BUSHIに。『KOPW 2020』(1回戦での対戦が)決まったな、オイ!何言ってもいいんだよな?ルールはオレが決めれるんだよな?オレが言うルールはな、よく聞けよ、ピンフォール2カウントマッチだ、この野郎!お前なんかにな、スリーカウントどころか、ツーも取られねぇってことだ!

3カウントを奪われたのは何かの間違いであって、スリーカウントどころかツーカウントも奪えないと勝利宣言!

定番の横入り式エビ固めはもちろん、裏霞や赤霧など多彩なフォール技を持つ矢野通選手にかなり有利なルールとなりました。

これにより8選手中7選手の試合形式が決定。

オカダ・カズチカ(1対3ハンディキャップマッチ希望)
高橋裕二郎(ランバージャック with ベルトマッチ希望)

エル・デスペラード(フィニッシュ禁止マッチ希望)
小島聡(必殺技指定マッチ希望)

SHO(サブミッションマッチ希望)
SANADA(サブミッションマッチ受諾)

BUSHI(未定、勝敗は場外リングアウトのみ希望?)
矢野通(ピンフォール2カウントマッチ希望)

残るはBUSHI選手のみ、先日の屈辱のリングアウト負けの恨みを晴らすようなルールに期待しましょう!

KOPW2020のファン投票が新日本プロレス公式Twitterで開始!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA