SHOがKOPWで「サブミッションマッチ」、小島が「必殺技指定マッチ」を提案!【新日本プロレス・2020.8.11】

新日本プロレス・2020年8月11日・サマーストラグル2020・大阪府立体育会館第2競技場大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

SHO

8月26日に行われるKOPW2020・1回戦の全対戦カードが決まり、出場選手が続々と試合ルールの提案を始めました。

まずはNJCでSANADA選手にギブアップ負けを喫して、今度はギブアップ勝ちによるリベンジを狙うSHO選手。

SHO「よーし。よーし。口に出して、名前言ってみるものだね。SANADAさん、アンタとの1対1、決まりましたよ。そして僕からの提案です。“サブミッションマッチ”、いかがでしょうか?あなた、なにを提案するか知りませんけど、僕の提案はそれです。よろしくお願いします。

SHO選手が提案したのは、ギブアップのみで勝敗を決するサブミッションマッチ

SHO選手が影響を色濃く受けているKUSHIDA選手も経験した試合形式を選択しました。

一方、この提案を受けたSANADA選手は…

―サブミッションマッチを提案するって。
SANADA「じゃあ、いいよ。ラブコール、受けてやる

自らの試合ルールは提案せず、SHO選手の提案を受諾!

相手の土俵で闘ってやるという余裕の表れか。

小島聡

続いて、エル・デスペラード選手と1回戦で激突する小島聡選手。

小島「デスペラード、略してデスペラーについて、これから語りたいと思います。貴殿との試合、私が出すアイデアは“必殺技指定マッチ”とさせていただきます。図らずも、貴殿が(後楽園4連戦)初日に言ったその通りの試合の方式になりました。これはあくまで私が決定しているアイデアです。必殺技指定にして。あなたは何を使っても構いません。全然、大丈夫。ただ俺は、必ずウエスタンラリアットを使わせろ。首、ノド、思いっきりブチ込んでやるよ

小島聡選手が提案したのは、ウエスタンラリアットでしか3カウントを奪えない必殺技指定マッチ

これで8選手中6選手の試合形式が決定。

オカダ・カズチカ(1対3ハンディキャップマッチ希望)
高橋裕二郎(ランバージャック with ベルトマッチ希望)

エル・デスペラード(フィニッシュ禁止マッチ希望)
小島聡(必殺技指定マッチ希望)

SHO(サブミッションマッチ希望)
SANADA(サブミッションマッチ受諾)

BUSHI(未定、勝敗は場外リングアウトのみ希望?)
矢野通(未定、1 or 2カウントフォールマッチ希望?)

KOPW2020・1回戦まで残り3大会、BUSHI選手と矢野通選手の動向から目が離せない。

KOPW2020のファン投票が新日本プロレス公式Twitterで開始!

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