新日本プロレス・2020年7月27日・サマーストラグル2020・後楽園ホール大会・2日目のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2020.7.27・サマーストラグル・後楽園・2日目【オープニングVTR】
【棚橋弘至 / 飯伏幸太】
連日のようにIWGPタッグ王者組・デンジャラステッカーズから屈辱的な態度を取られている棚橋弘至選手。
昨夜もまた見下したような態度を取られると、タッグパートナーの飯伏幸太選手からも「ナメられすぎ」と苦言を呈されました。
興行再開後の棚橋弘至選手は、ダイエットには成功したものの、リング上では思うような結果を残せていないのも事実。
また飯伏幸太選手は、王者組からパートナーを変更すれば「タイトルマッチを考えてやってもいい」と言われても、心変わりすることなく信頼してくれている。
そんな現状が「心苦しい」と、珍しく弱音を吐いてしまいました。
シリーズ最終戦の明治神宮野球場大会(8月29日)まで残り12大会。
再びゴールデン☆エースがIWGPタッグ王座に挑戦できるかどうかは、棚橋弘至選手の「コンディション」にかかっている。
【高橋裕二郎】
続いて、センゴクロードでオカダ・カズチカ選手とのシングルマッチに敗れた高橋裕二郎選手。
敗戦後に「あきらめないから」とリベンジを宣言した高橋裕二郎選手が、タイトル戦線には加わらず独自路線を進むオカダ・カズチカ選手に対して再びシングルマッチを要求!
この要求をオカダ・カズチカ選手が断る理由もないので、早くもセンゴクロードのリマッチが組まれる見込み。
海外在住のバレットクラブメンバーは依然、新型コロナウイルスの影響ですぐに来日することは困難な状況ですが、こんな状況だからこそ、BC初の日本人メンバーの意地を見せつけてもらいたい。