新日本プロレス・2020年6月15日・トゥギャザープロジェクトスペシャルのバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【タイチ】
NJC2020・トーナメント1回戦で棚橋弘至選手と対戦するタイチ選手が、コロナ太りの棚橋選手を「何だあのデブ」と痛烈批判。
たった25日間でマイナス10kgの減量を達成したものの、まだ少しお腹に肉が残った状況で試合は再開してしまったのも事実。
25日で−10kg。 #鉄の意志 #脱ポッチャリプロジェクト 成功♪ #ビフォーアフター #Imready #njpw いよいよ明日、試合再開! pic.twitter.com/bvgYY32FOE
— 棚橋 弘至 (@tanahashi1_100) June 14, 2020
その一方で、日本で興行再開を待ち続けて母国イギリスに帰国しなかったザック・セイバーJr.選手と主戦場・メキシコに戻らなかったDOUKI選手を「プロフェッショナル」と絶賛。
興行再開に向けた準備という点では、鈴木軍に軍配が上がったと言えるかもしれません。
また、コロナ禍の前にはIWGPタッグ王座を巡る抗争も始まっていたため、二人のトーナメント1回戦は今後のタッグ戦線を占う一戦となります。
ニュージャパンカップ本番ではどちらに軍配が上がるのか、来週のトーナメント1回戦が楽しみでならない。
【棚橋弘至】
一方、棚橋弘至選手は110日ぶりの大会再開に涙を流しながらコメントを残しました。
自粛期間中も「ファン」のために再開したいという想いがあっただけに、約4カ月間この日を待っていた「ファンの存在」を思うと涙を止められなかったのかもしれません。
来月の大阪城ホール大会(7月11日&12日)までは無観客試合が続きますが、私たちファンも新日本プロレスという存在が「どれだけ尊いものか」を感じながら、この状況を楽しんでいければと思います。