新日本プロレス・2020年7月12日・ドミニオン2020・大阪城ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【棚橋弘至 / タイチ】
初防衛に失敗してIWGPタッグ王座から陥落した棚橋弘至選手がリマッチを要求!
一方、IWGPタッグ王座を獲得したデンジャラステッカーズ(タイチ&ザック・セイバーJr.)は「リマッチ権」の行使を拒否!
現状では興行中止前にIWGPタッグ王座挑戦に名乗りを上げていたフィンジュースの来日はまだ難しく、他に挑戦表明をしているチームもいません。
残念ながら今回もタイチ選手の主張ではなく、棚橋弘至選手の主張が通りそうな予感。
今後のIWGPタッグ王座戦線については、また以前のように俺にもヤラせろドットナインで忌憚のない意見が聞けるのを楽しみに待ちたい。
また、ザック・セイバーJr.選手は今回のIWGPタッグ王座が自身初の「IWGPの名のつくベルト」獲得となりました。
日本で新型コロナウイルスが流行しても「いつこの時が来ても良いように」母国・イギリスに帰らず、日本で5か月間待ち続けた日々が実を結びました。
ザック・セイバーJr.選手、本当におめでとうございます!