高橋裕二郎「オカダ、お前は超人なんかじゃねえ」、デスペ「挑戦者は私です」【新日本プロレス・2020.7.12・PART1】

新日本プロレス・2020年7月12日・ドミニオン2020・大阪城ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2020.7.12・ドミニオン2020・大阪城ホール・PART1【オープニングVTR】

高橋裕二郎

NJC2020決勝戦に乱入してオカダ・カズチカ選手の優勝を阻止した高橋裕二郎選手。

昨夜の試合でもオカダ・カズチカ選手をターゲットに定めると、外道選手の介入もあり、試合終了後にピンプジュースを決めて完全KO。

オカダ・カズチカ選手のプロレスラーは超人ですという名言を皮肉りながらお前のことが大っ嫌いなんだと思いの丈をぶちまけました。

裕二郎「オカダ、お前は超人なんかじゃねーよ。ただの人間だよ?人間だったらよ、ちゃんと言い訳してみろよ。なんでお前は、言い訳しないんだ?昨日のEVILとの試合の介入。そして、6年前のAJ(スタイルズ)とのタイトルマッチ、その時のオレの介入。お前はよ、どっちも俺の介入に対して言い訳しなかったよな。そういうとこがよ、俺はよ、お前のことが大っ嫌いなんだよ。わかるか、オイ?お前はよ、俺の位置までよ、引きずり落としてやるよ。これ、マジ

6年前の2014年5月、CHOASを裏切りバレットクラブに加入した高橋裕二郎選手は、先日の決勝戦のようにオカダ・カズチカ選手とAJスタイルズ選手のタイトルマッチに乱入しました。

介入によってタイトルマッチや決勝戦といった大舞台を台無しにされても言い訳しなかった余裕の姿勢が、とにかく気に食わない模様。

ここ数年はなかなかチャンスに恵まれてこなかった高橋裕二郎選手ですが、元タッグパートナーにしか見せないようなギラギラしたものをオカダ・カズチカ選手を相手に存分に発揮してもらいたい。

エル・デスペラード

以前からNEVER無差別級王座に興味を示していたエル・デスペラード選手が、試合終了直後の王者・鷹木信悟選手を花道で襲撃!

ベルトを奪ってバックステージに向かうと、NEVER無差別級王座に挑戦表明!

デスペラード「(※強奪したNEVER無差別級のベルトを手にして)そこまでオレは律儀じゃないよ。待てて言われて、待つバカはいるか。えーとね、何かしゃべりたいことあったんだけど、忘れちまったよ、いろいろあってね。でも、言いたいことはわかるだろ?しゃべることは得意じゃないんで、こういうふうに行動で示しました。次の挑戦者って言っちゃっていいのかな?挑戦者は私です。ちゃんとこういうふうにな、筋通したんだ。色よいお返事を待ってます……

次期シリーズのニュージャパンロード(7月20日)、センゴクロード(7月25日)、サマーストラグル(7月26日~8月16日)でのタイトルマッチを乞うご期待!

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