タイチが再開後にニュージャパンカップ開催を提案「どんな形でもやった方がいい」【新日本プロレス・2020年4月】

新日本プロレス・タイチ選手が再開後のニュージャパンカップ開催について語りました。

新型コロナウイルス感染拡大により2020年5月4日までの大会が全て中止となった新日本プロレス。

現時点ではベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27(5月12日~6月6日)から再開予定ですが、出場選手や対戦カードはまだ発表されていません。

今後の見通しが不透明ななか、中止されたニュージャパンカップ2020に出場予定だったタイチ選手が大会再開後のプランを提案しました。

オレの勝手な個人の意見では、どんな形でもいいからトーナメントをやった方がいいと思ってるよ。メンバーは日本人、あといま東京にいるザックも入れて(笑)。どうせ32人でやりたがるだろうから、ジュニアも入れてやりゃいいじゃん。全員日本人で無差別でやったら、それはそれで盛り上がると思うけどね。こっちも(タッグのこととか)なかったことにされそうでイヤだから、もうなんでもいいから、早くやらせろよって。(引用:週刊プロレス No. 2063)

タイチ選手はどんな形でもいいからニュージャパンカップは開催すべきと提案。

外国人選手の来日は困難なため、日本人選手(&ザック・セイバーJr選手)だけでも構わないとのこと。

またタイチ選手はトーナメント1回戦で因縁が生まれたIWGPタッグ王者・棚橋弘至選手と対戦予定だったため、この機を逃さないためにもトーナメントが流れる事態は避けたい。

再開後は予定通りBOSJ27が開催されるのか、それともタイチ選手の個人の意見が反映されるのか、新日本プロレスからの発表をお楽しみに!

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