新日本プロレス・内藤哲也選手がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバー同士の関係について語りました。
現在のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーは内藤哲也選手、EVIL選手、BUSHI選手、SANADA選手、高橋ヒロム選手、鷹木信悟選手の6名。
プロ入り以前に内藤哲也選手と鷹木信悟選手がアニマル浜口ジムで一緒にトレーニングをしたように、実はLIJメンバーには様々な共通点があります。
・アニマル浜口ジム出身=内藤、EVIL、BUSHI、鷹木
・新日本でヤングライオン時代を共に過ごす=EVIL、ヒロム
・全日本で同期=BUSHI、SANADA
・メキシコ遠征=内藤、BUSHI、ヒロム
・師弟関係=内藤、ヒロム
・東京都足立区出身=内藤、BUSHI
LIJ内ではメンバーとの接点が少ない鷹木信悟選手とSANADA選手ですが、ここ最近は二人の距離が近づいているようです。
プロになる以前や若手時代の先入観がない分、レスラーとしてお互いをリスペクトし合っている部分があるのかもしれません。
リング外での二人の関係の向上が、今後のリング上での活躍にもいい影響を与えてくれそうです。