新日本プロレス・2020年2月21日・ニュージャパンロード・後楽園ホール大会4連戦3日目のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【ザック・セイバーJr.】
昨夜の後楽園ホール大会で新IWGPタッグ王者に輝いたゴールデンエース(棚橋弘至&飯伏幸太)を、試合後に鈴木軍のデンジャラステッカーズ(タイチ&ザック・セイバーJr.)が襲撃!
ゴールデンエースを完全KOして、DTの二人が実力行使でIWGPタッグ王座に挑戦表明!
リマッチを要求しているフィンジュースを差し置いて、一気に次期挑戦者候補に躍り出ました。
旗揚げ記念日(3月3日)でIWGPタッグ王座に挑戦するのはどちらのチームになるのか。
【高橋ヒロム / 内藤哲也】
タッグ戦線が活気づく一方で、すでにスペシャルシングルマッチが決定している内藤哲也選手と高橋ヒロム選手の抗争にも新展開。
ヒロム選手が「東京ドームのメインでのIWGPヘビー級王座挑戦権利証をください」という提案に対して、菅林会長から返事がないと明かすと、会社ではなく王者・内藤選手に挑戦権を与えるように直訴しました。
もしヒロム選手が勝利した場合、会社が「挑戦権利証」を用意するのではなく、内藤選手が自ら「次期挑戦者」に指名することで同意。
今回の二人だけの同意に菅林会長はどんな反応を見せるのか、今シリーズ終了後の会見が今から待ちきれない。