新日本プロレス・2020年1月6日・ニューイヤーダッシュ2020・大田区総合体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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現在、新日本プロレス野毛道場にいる日本人ヤングライオンは辻陽太選手と上村優也選手の2名。
1月からファレ道場卒業生が野毛道場に入門して、2人はヤングライオンの先輩として2020年を迎えました。
今年はさらなるステップアップを期待される2人が、2020年の目標について語りました。
【辻陽太】
まず辻選手の目標は3つ。
・LA道場勢の3人に勝利
・ニュージャパンカップ2020出場
・棚橋のパートナーとしてワールドタッグリーグ2020出場
特に第12回ヤングライオン杯でLA道場勢に全敗を喫した悔しさが根強く残っているようです。
まだNJC出場&WTL出場は難しいかもしれませんが、LA道場勢と対戦する機会は今後もあるはず。
一刻も早くヤングライオン杯の借りを返して、今年の目標に掲げたNJC出場&WTL出場への足がかりにできるか注目!
【上村優也】
昨年もチャンスに恵まれて大きく成長した上村選手が、今年はさらに「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27出場」と「IWGPジュニアヘビー級王座挑戦」を目指すと宣言!
辻選手同様に難しい目標ですが、BOSJ27出場は決して不可能な目標ではありません。
昨年、ヤングライオンの成田蓮選手がBOSJエントリー選手決定後も出場アピールを続けてBOSJ出場を掴み取った前例もあるので、今後も諦めることなく主張し続けてもらいたい。