新日本プロレス・2019年5月3日・レスリングどんたく2019・初日・福岡国際センター大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【成田蓮】
見事なフロントスープレックスホールドでピンフォール勝ちを収めた成田蓮選手。
今年の目標として掲げていたベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26出場は叶いませんでしたが「まだまだ」諦めてはいません。
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「じょっぱり」は意地っ張り、頑固者という意味。
タイガーマスク選手の負傷など、いつどんな形でチャンスが回ってくるか分からないので、BOSJ26開幕戦の日を迎えるまで「粘り強く」主張を続けてもらいたい。
【内藤哲也】
現在のIWGPインターコンチネンタル王座戦線は、内藤哲也選手が王者・飯伏幸太選手に挑戦表明を行い、あとは日時・場所を決めるだけという状況。
そして内藤哲也選手は、リング上で本日4日のシリーズ最終戦でタイトルマッチをやろうと提案しましたが、正式決定には至らず。
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もし本日4日にタイトルマッチが組まれなければ、また改めて内藤哲也選手が「希望する場所」を話すとのこと。
今回の主張を受けて、新日本プロレスは対戦カードは変更するのか?
【飯伏幸太】
一方の飯伏幸太選手は、最終的に明確な答えが出なかったことに対して「結局やらないんですね」と少し残念な様子。
ただタイトルマッチは「いつでもいい」という姿勢は変わらないので、対戦カードが変更になってもならなくても、飯伏幸太選手は「内藤さんの答え」を待ち続けるだけ。
本日4日は15:00試合開始予定なので、それまでに対戦カードの変更が発表されるか注目!
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