新日本プロレス・2019年12月20日・ロードトゥ東京ドーム・2日目・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART3!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.12.20・ロードトゥ東京ドーム・2日目・後楽園【オープニングVTR】
【内藤哲也】
イッテンヨン、イッテンゴで史上初のIWGPヘビー級&インターコンチネンタル王座の同時戴冠を目指す内藤哲也選手。
2冠戦の相手は飯伏幸太選手ではなく、オカダ・カズチカ選手を希望しました。
その理由は、2018年のイッテンヨンでオカダ・カズチカ選手に言われた「東京ドームのメインイベントで勝つともっと気持ちいいぞ」という言葉を、オカダ・カズチカ選手を倒して味わうため。
2018年に味わえなかったドームメインでの勝利の気持ちよさを味わったら、来年は別のドームでもその気持ちよさを味わうために動き出すかもしれませんね。
【高橋ヒロム】
高橋ヒロム選手は前日の復帰戦は敗れたためノーコメントでしたが、復帰2戦目にして復帰後初のバックステージコメントを残しました。
復帰戦ではIWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイ選手から「このザマか!」と厳しい言葉を浴びせられたが、この2試合で動きに問題がないことは証明済み。
あとは高橋ヒロム選手が復帰戦前に話していた”プラスアルファ”を見せるだけだが、すでに TIME BOMB に代わる新技は開発済みの模様。
本日21日・年内最終戦、高橋ヒロム選手の新技初公開に乞うご期待!