高橋ヒロム「1日遅れのただいま」、内藤哲也「1月5日の俺の対戦相手」【新日本プロレス・2019.12.20・PART3】

新日本プロレス・2019年12月20日・ロードトゥ東京ドーム・2日目・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART3!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.12.20・ロードトゥ東京ドーム・2日目・後楽園【オープニングVTR】

内藤哲也

1月5日の俺の対戦相手、理想はオカダ、予想もオカダかな?オカダのIWGPヘビー級王座へのこだわりは一貫してるし、IWGPヘビー級王座へのこだわりもプライドも、凄く感じるよね。俺もさ、一番のベルトはIWGPヘビー級王座だと思ってますよ。だからこそ、IWGPヘビー級チャンピオンに敬意を表して今日、スーツで入場しましたよ。俺、かつてオカダに言われた言葉、今でも思い出すんだよね。『東京ドームのメインイベント、最高に気持ちいいだろ?勝つとな、もっと気持ちいいぞ』っていう言葉をね。じゃあ、来年の東京ドームでそれを味わおうかな?オカダを倒した上で、どれだけ気持ちいいのか味わわせていただくぜ。カブロン!

イッテンヨンイッテンゴで史上初のIWGPヘビー級&インターコンチネンタル王座の同時戴冠を目指す内藤哲也選手。

2冠戦の相手は飯伏幸太選手ではなく、オカダ・カズチカ選手を希望しました。

その理由は、2018年のイッテンヨンでオカダ・カズチカ選手に言われた東京ドームのメインイベントで勝つともっと気持ちいいぞという言葉を、オカダ・カズチカ選手を倒して味わうため。

2018年に味わえなかったドームメインでの勝利の気持ちよさを味わったら、来年は別のドームでもその気持ちよさを味わうために動き出すかもしれませんね。

高橋ヒロム

ヒロム「ブー!生き返ったぁぁぁ!(コメントルームのモニターを見上げながら、リング上のオスプレイに向かって)聞こえるかぁぁぁ、オースプレーーーイ!聞こえるかぁ!オスプレーイ!俺は絶対にお前のベルトを獲ってやるぅぅぅ!(一旦落ち着いて)1日遅れのただいまぁ。(顔を両手で覆って悶えるように)おお、なんて気持ちのいいリングなんだ。ああ、またこの痛み、そして苦しみを味わいにこのリングに帰ってきてしまった。(自分の胸をさすって悶えながら)このお客さんの歓声が俺をリング上で高橋ヒロムにしてしまうんだよぉ。これが気持ちよくてたまらないんですぅ……。言いたいことはただ一つ。1月4日、ウィル・オスプレイに勝ち、IWGPジュニアヘビー級王者になり、そしてぇ!1月5日、チャンピオンとして獣神サンダー・ライガーと闘い、あなたの歴史にピリオドを打ちます

高橋ヒロム選手は前日の復帰戦は敗れたためノーコメントでしたが、復帰2戦目にして復帰後初のバックステージコメントを残しました。

復帰戦ではIWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイ選手からこのザマか!と厳しい言葉を浴びせられたが、この2試合で動きに問題がないことは証明済み。

あとは高橋ヒロム選手が復帰戦前に話していた”プラスアルファ”を見せるだけだが、すでに TIME BOMB に代わる新技は開発済みの模様。

本日21日・年内最終戦、高橋ヒロム選手の新技初公開に乞うご期待!

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